マガジンハウス新書 --
石田明 /著   -- マガジンハウス -- 2024.10 -- 18cm -- 237p

資料詳細

タイトル 答え合わせ
シリーズ名 マガジンハウス新書
著者名等 石田明 /著  
出版 マガジンハウス 2024.10
大きさ等 18cm 237p
分類 779.14
件名 漫才
著者紹介 お笑いコンビ「NON STYLE」のボケ、ネタ作り担当。1980年生まれ。大阪府出身。中学時代に出会った井上裕介と2000年にコンビ結成。2021年から、NSC(吉本総合芸能学院)の講師を務め、年間1200人以上に授業を行っている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「競技化」で漫才はどう変わったか?漫才、芸人、お笑いの明日はどうなる…?お笑いコンビ「NON STYLE」のボケ、ネタ作り担当の石田明が、独自の漫才論、M-1論、採点論、コンビ論、未来論を語る。
要旨 “M‐1 2008優勝”“生粋の漫才オタク”がはじめて語る「漫才論」「M‐1論」「芸人論」
目次 1章 「漫才か、漫才じゃないか」への回答“漫才論”(「偶然の立ち話」が漫才の原点;真空ジェシカを筆頭に増えてきた「共闘型」 ほか);2章 「競技化」で漫才はどう変わったか?“M‐1論”(面白いだけではダメ、上手いだけでもダメ;「イキリ漫才」を捨てて構築した新たなスタイル ほか);3章 「お笑いの得点化」という無理難題に挑む“採点論”(「5つの採点基準」で「各20点ずつ」つける;2023年敗者復活審査で考えていたこと ほか);4章 路上から王者へ、挫折からの下克上“コンビ論”(姉に連れて行かれた劇場で「漫才」に魅了された;初のネタ披露は「修学旅行」 ほか);5章 漫才、芸人、お笑いの明日はどうなる?“未来論”(今の若手は「見せ方」が足りない;「台本の書き方」も知らないといけない時代 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8387-7527-9   4-8387-7527-X
書誌番号 1124042134
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124042134

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 59 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 779 一般書 予約受取待 - 2077305540 iLisvirtual