酒井邦嘉 /編   -- 東京大学出版会 -- 2024.10 -- 21cm -- 348p

資料詳細

タイトル 東大塾脳科学とAI
著者名等 酒井邦嘉 /編  
出版 東京大学出版会 2024.10
大きさ等 21cm 348p
分類 491.371
件名 , 人工知能
注記 並列タイトル:TODAI JUKU Brain Science and Artificial Intelligence
著者紹介 1964年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科助教授・准教授などを経て、2012年より現職。同理学系研究科物理学専攻教授を兼任。専門は言語脳科学。著書は『チョムスキーと言語脳科学』(インターナショナル新書)等がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:人間の脳科学 酒井邦嘉著. 人工知能による自然言語処理 鶴岡慶雅著. 学習や適応を支援する技術開発 今水寛著. 精神医学と脳科学 笠井清登著. 食と香りの脳計測 小早川達著. 志向性(意識)とロボティクス(心と体) 前野隆司著. AIで脳から心を解読する 神谷之康著. 計算論的精神医学の可能性 川人光男著. 百年後のテクノロジーと脳 鈴木貴之著. 脳科学の倫理と人間のゆくえ 信原幸弘著
要旨 人間の未来はどうなるのか。一般の社会やビジネスの世界を大きく変える可能性を秘めている脳神経科学とAI(人工知能)はどのように私たちの生活を変えていくのか、研究の最前線にいる研究者が最新の知見をもとにわかりやすく解説する。
目次 1 脳の理解(人間の脳科学―現状と展望;人工知能による自然言語処理;学習や適応を支援する技術開発;精神医学と脳科学);2 心の理解(食と香りの脳計測;志向性(意識)とロボティクス(心と体)―意識と無意識について考える;AIで脳から心を解読する―“ボトルネックとしての身体”とBMI);3 技術と倫理(計算論的精神医学の可能性;百年後のテクノロジーと脳;脳科学の倫理と人間のゆくえ)
ISBN(13)、ISBN 978-4-13-063369-7   4-13-063369-4
書誌番号 1124042519
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124042519

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 491.3 一般書 貸出中 - 2077271220 iLisvirtual