山谷’68-’86 --
中山幸雄 /著, 上山純二 /編, 原口剛 /編   -- 月曜社 -- 2024.11 -- 19cm -- 412p

資料詳細

タイトル 暴動の時代に生きて
副書名 山谷’68-’86
著者名等 中山幸雄 /著, 上山純二 /編, 原口剛 /編  
出版 月曜社 2024.11
大きさ等 19cm 412p
分類 368.2
件名 どや街-東京都台東区-歴史 , 暴動-日本-歴史-昭和後期
注記 年譜あり
著者紹介 【中山幸雄】1945年生まれ。1968年広島大学在学中に山谷へ。闘いの前線に立ちつつ、印刷処「十月工房」を営む。73年に広島へ、植木職人をやりながら、寄せ場に関わり、広島でも活動、2000年にフリースペース「カフェ・テアトロ アビエルト」を開設。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 1968年夏、暴動の嵐吹き荒れる山谷に鈴木国男、船本州治ら4人の若ものが降りたった。それは寄せ場を牛耳る暴力手配師、悪質業者、地域ボス、マンモス交番との妥協なき闘いの烽火であった。「労働者解放軍団」と称された活動家たちの軌跡を語りおろす。
要旨 1968年夏、暴動の嵐吹き荒れる山谷に鈴木国男、船本洲治ら四人の若ものが降りたった。それは寄せ場を牛耳る暴力手配師、悪質業者、地域ボス、マンモス交番との妥協なき闘いの烽火であった。山谷自立合同労働組合、全都統一労働組合から悪質業者追放現場闘争委員会、そして6・9闘争の会、山谷争議団へとつらなる闘いをたどりながら、「労働者解放旅団」と称された活動家たちの軌跡を語りおろす。
目次 1 1968 書を捨て一路、山谷へ;2 1969 山自労書記局と全統労の崩壊;3 1970‐71 自己批判と闘いの開始に向けて;4 1972 S闘委から現闘委の結成へ;5 1973‐ 山谷第一回越冬闘争;6 ‐1973 新井技建闘争と現闘委関東工作隊;7 1974‐ 船本洲治の死;8 1979 新たな闘いの始まり;9 1980‐86 生きて奴らにやりかえせ
ISBN(13)、ISBN 978-4-86503-195-9   4-86503-195-2
書誌番号 1124043117
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124043117

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