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ちくま新書 --
水野和夫 /著, 島田裕巳 /著   -- 筑摩書房 -- 2024.11 -- 18cm -- 408p

資料詳細

タイトル 世界経済史講義
シリーズ名 ちくま新書
著者名等 水野和夫 /著, 島田裕巳 /著  
出版 筑摩書房 2024.11
大きさ等 18cm 408p
分類 332
件名 経済-歴史
著者紹介 【水野和夫】1953年愛知県生まれ。博士(経済学)。早稲田大学政治経済学部卒業。埼玉大学大学院経済科学研究科博士課程修了。三菱UFJモルガン・スタンレー証券チーフエコノミストを経て、法政大学法学部教授等を歴任。著書に『次なる100年:歴史の危機から学ぶこと』(東洋経済新報社)等多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 世界における経済の歴史は、どうなっているのか。経済はいつ誕生したのか、資本とは資本主義とは何か。利子、帝国、法人の誕生、バブルの発生、世界恐慌、戦争と経済成長など、経済学者と宗教学者が「世界の経済史」を語りつくす。
要旨 世界における経済の歴史は、どうなっているのか。経済はいつ誕生したのか、資本とは資本主義とは何か。利子、帝国、法人の誕生、バブルの発生、世界恐慌、戦争と経済成長など、さまざまな観点から見ていく。宗教と資本主義が密接に関係していることも明らかにする。グローバル資本主義は終焉を迎えつつあるが、今後は何が経済を動かしていくのか。経済学者の水野和夫が宗教学者の島田裕巳を聞き手に、わかりやすく説く。
目次 第1章 経済の始まり;第2章 ローマ帝国に見る帝国と経済;第3章 テンプル騎士団からメディチ家へ―貨幣と金融の時代;第4章 一三世紀における資本と資本主義の誕生;第5章 教会に代わる株式会社という法人の誕生;第6章 「長い一六世紀」とは;第7章 宗教改革とマックス・ウェーバー;第8章 チューリップ・バブルはなぜ起きたのか―バブルの発生;第9章 覇権国家としての大英帝国;第10章 世界恐慌とアメリカ;第11章 戦後の経済成長;第12章 世界経済史から学ぶべきこと
ISBN(13)、ISBN 978-4-480-07658-8   4-480-07658-1
書誌番号 1124043819
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124043819

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
金沢 公開 332 一般書 貸出中 - 2077305958 iLisvirtual