極度の不信と不安への旅 --
ダニエル・フリーマン /著, 高橋祥友 /訳   -- 金剛出版 -- 2024.11 -- 20cm -- 320p

資料詳細

タイトル パラノイア
副書名 極度の不信と不安への旅
著者名等 ダニエル・フリーマン /著, 高橋祥友 /訳  
出版 金剛出版 2024.11
大きさ等 20cm 320p
分類 493.76
件名 パラノイア
注記 原タイトル:PARANOIA
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【ダニエル・フリーマン】パラノイアに関する世界的に指導的な役割を果たしている研究者。オックスフォード大学心理学部主任教授であり、同大学マグダレンカレッジの学術フェロー。オックスフォード大学健康NHS基金トラストのコンサルタント臨床心理士など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 遺伝子、トラウマ、不眠、心配、自尊心の低さ、大麻の使用、幻聴等に基づいて、不気味な新型コロナウイルス、陰謀論の心理、極度の不信感が世界中に広がっている。私たち自身の不信感をどのように自覚するかを「安心感プログラム」をもとに指し示す。
要旨 パラノイアとは何か?不安の原因は何か?その背後には複雑な感情が存在する。パラノイア、陰謀論、信頼の危機が現代社会を蝕んでいる。遺伝子、トラウマ、不眠、心配、自尊心の低さ、大麻の使用、幻聴等に基づいて、不気味な新型コロナウイルス、陰謀論の心理、極度の不信感が世界中に広がっている。本書は実用的な本でもあり、私たち自身の不信感をどのように自覚するかを著者フリーマンは自ら開発した「安心感プログラム(Feeling Safe Programme)」を元に指し示す。
目次 第1章 毎日が闘いだ;第2章 安心と感じる;第3章 パラノイア小史;第4章 仮想の地下鉄;第5章 人は信じられない;第6章 血の中に?;第7章 「私が疲れているとすべてがうまくいかなくなる」;第8章 私はまったくのクズだ;第9章 私はなぜ煙草をやめるのか;第10章 私の頭の中の声;第11章 私はどうすればこれがわかるのか?;第12章 ゲームチェンジ;第13章 不信の海;第14章 時限爆弾が爆発寸前だ
ISBN(13)、ISBN 978-4-7724-2075-4   4-7724-2075-4
書誌番号 1124044126
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124044126

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