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西堂行人 /著   -- 論創社 -- 2024.11 -- 19cm -- 316p

資料詳細

タイトル 日本演劇史の分水嶺
著者名等 西堂行人 /著  
出版 論創社 2024.11
大きさ等 19cm 316p
分類 772.1
件名 演劇-日本-歴史
著者紹介 演劇評論家。1954年10月、東京生まれ。早稲田大学文学部(演劇専修)卒。同大学院中退。1978年から劇評活動を開始。60年代以降の現代演劇を中心に、アングラ・小劇場ムーブメントを理論化する。80年代末から世界演劇にも視野を広げ、韓国演劇及びドイツの劇作家ハイナー・ミュラーの研究。90年代以降は近畿大学、明治学院大学などで演劇教育に関わる。「世界演劇講座」を2006年から開講。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:日本演劇史を再考する. 戦後演劇の展開. アングラ革命とその時代. アングラ・小劇場演劇の達成と限界. アングラ・小劇場とは何だったのか. 新劇とは何だったのか
内容紹介 現代演劇はいかに転生されてきたのか。伝統演劇から現代演劇にいたる、連続性と非連続性をひもときながら、戦後演劇のキーワードである「新劇」「アングラ」「小劇場」「不条理」を再定義し、現代演劇を問う。
要旨 現代演劇はいかに転生されてきたのか。伝統演劇から現代演劇にいたる、連続性と非連続性をひもときながら、戦後演劇のキーワードである「新劇」「アングラ」「小劇場」「不条理」を再定義し、現代演劇を問う画期的論考!
目次 序章 日本演劇史を再考する―10の分水嶺から(日本演劇史を通覧する;能の現代化 ほか);第1章 戦後新劇からアングラ・小劇場へ(戦後演劇の展開;アングラ革命とその時代 ほか);第2章 アングラ・小劇場とは何だったのか(唐十郎を誤読する;小劇場“運動”とは何だったのか ほか);第3章 新劇とは何だったのか(歴史意識と演劇史;進んだ言語、遅れた身体 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8460-2487-1   4-8460-2487-3
書誌番号 1124044259
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124044259

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中央 5階人文科学 772.1 一般書 予約受取待 - 2077309040 iLisvirtual