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金星堂、厚生閣書店、椎の木社ほか --
高橋輝次 /著   -- 論創社 -- 2024.11 -- 19cm -- 386p

資料詳細

タイトル 戦前モダニズム出版社探検
副書名 金星堂、厚生閣書店、椎の木社ほか
著者名等 高橋輝次 /著  
出版 論創社 2024.11
大きさ等 19cm 386p
分類 023.1
件名 出版-日本-歴史-大正時代 , 出版-日本-歴史-昭和前期 , モダニズム , 古書
著者紹介 元編集者。1946年三重県伊勢市に生まれ、神戸で育つ。大阪外国語大学英語科卒業後、一年間協和銀行勤務。1969年に創元社に入社するも、1992年には病気のために退社し、フリーの編集者となる。古本についての編著をなす。主な著書に『古書往来』(みずのわ出版)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 大正末期から昭和初期にかけて、西欧の新しい文学・芸術思潮の影響を受けたモダニズム文学を支えた出版社と、その周辺を逍遥する古本エッセイ集。出版史のジャングルを探索する。
要旨 出版史のジャングルを探索する。大正末期から昭和初期にかけて、西欧の新しい文学・芸術思潮の影響を受けたモダニズム文学を支えた出版社と、その周辺を逍遙する古本エッセイ集。
目次 1 種村季弘の編集者時代―光文社での三年間を追って;2 森泉笙子『新宿の夜はキャラ色』を読む―「バー・カヌー」の六年間を垣間見る;3 創元社(戦前の東京支店)のある編集者のこと―松村泰太郎の事蹟と小説から;4 創元社二代目社主、矢部文治遺稿集『本・三代』を読む;5 白鳥省吾童謡集『黄金のたんぽぽ』との出会い―金星堂主人、福岡益雄と二人の編集者;6 「金星堂」余話―吉田一穂、亀山巌、伊藤整、川端康成ほか;7 曽根博義「厚生閣(書店)とモダニズム文学出版」を読む―春山行夫の仕事を中心に;8 椎の木社と『椎の木』探索―百田宗治と同人の詩人たち
ISBN(13)、ISBN 978-4-8460-2405-5   4-8460-2405-9
書誌番号 1124044260
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124044260

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
金沢 公開 023 一般書 貸出中 - 2077305931 iLisvirtual