資産凍結される前に知っておきたい「家族信託」 --
杉谷範子 /著   -- 大和出版 -- 2024.11 -- 19cm -- 158p

資料詳細

タイトル 親が認知症になると「親の介護に親の財産が使えない」って本当ですか?
副書名 資産凍結される前に知っておきたい「家族信託」
著者名等 杉谷範子 /著  
出版 大和出版 2024.11
大きさ等 19cm 158p
分類 324.82
件名 家族信託-日本
注記 「認知症の親の介護に困らない「家族信託」の本」(2018年刊)の改題、一部再編集
著者紹介 司法書士法人ソレイユ代表司法書士、一般社団法人実家信託協会理事長、宅地建物取引士、致知人間学認定コーディネーター。京都女子大学卒業後、東京銀行(現、三菱UFJ銀行)を経て、2002年司法書士登録。信託を活用した相続・事業承継コンサルティングで、円満家族と企業の永続経営を支援し、ひとりひとりが安心できる未来をつくる使命を担う。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 家族が認知症になると、いざというときに、「預貯金がおろせない」「実家が売れない」可能性がある。そんな事態を未然に防ぐ方法を易しく解説。資産凍結される前に知っておきたい「家族信託」を紹介する。
要旨 いざというときに「預貯金がおろせない!」「実家が売れない!」―そんな事態を未然に防ぐ方法を易しく解説。
目次 第1章 認知症になると財産が凍結されるって本当?(財産は家族ではなく本人のもの;認知症になると財産が「凍結」される ほか);第2章 財産を凍らせない二つの方法(元気にうちに親族を選べる「任意後見契約」;「任意代理」&「任意後見」で、身内が「金庫番」になれる ほか);第3章 家族信託なら本人のために家族が財産を管理できる(親が認知症になる前に手を打ちたいが…;親族一同の承認を得た上で結んだ信託契約 ほか);第4章 もめごとに発展させない!親やきょうだいへの切り出し方(親は自分の認知症や死を考えたくない;遺言より心理的ハードルの低い家族信託 ほか);第5章 親が認知症になっても財産対策をあきらめないで(認知症の診断で慌てて後見人を見つけるのは拙速;クレームのつく可能性のある契約はできるだけ証拠を残す ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8047-1914-6   4-8047-1914-8
書誌番号 1124044905
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124044905

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
保土ケ谷 公開 324.8 一般書 貸出中 - 2077406894 iLisvirtual
都筑 公開 324.8 一般書 予約準備中 - 2077557582 iLisvirtual
戸塚 公開 324.8 一般書 貸出中 - 2077453540 iLisvirtual
公開 324.8 一般書 予約受取待 - 2077397771 iLisvirtual
瀬谷 公開 324.8 一般書 予約受取待 - 2077397895 iLisvirtual