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多くの人に受け入れられる良い広告とは -- 交通新聞社新書 --
水野由多加 /著   -- 交通新聞社 -- 2024.11 -- 18cm -- 222p

資料詳細

タイトル 「そうだ京都、行こう。」が長く続くわけ
副書名 多くの人に受け入れられる良い広告とは
シリーズ名 交通新聞社新書
著者名等 水野由多加 /著  
出版 交通新聞社 2024.11
大きさ等 18cm 222p
分類 674.9
件名 広告 , 東海旅客鉄道
著者紹介 1956年生まれ、慶應義塾大学文学部(社会学)卒、青山学院大学大学院(経営学)退学、関西大学名誉教授。博士(商学)。日本広告学会副会長(2007年~)。電通勤務、京都工芸繊維大学教授(デザイン経営工学)を経て、関西大学教授。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 東海道新幹線の利用促進を意図した広告「そうだ 京都、行こう。」が30年もの間続いてきた理由を、キャッチコピーやビジュアル、音楽などの具体例と共に解説。また、日本における旅行観の変容を同キャンペーン広告と共に紹介する。
要旨 30年にわたり続いているJR東海のキャンペーン「そうだ 京都、行こう。」。本書では、そのキャンペーンの広告に着目し、卓越した広告表現や、周到に計画された広告企画の分析を通じて、長い間続く「良い広告」を考えていく。
目次 第1章 前提としての京都と旅行、そして東海道新幹線(天皇陵は京都府下に42ヶ所、73人分;文化財の象徴であり、秀吉の思いが垣間見える醍醐寺 ほか);第2章 京都の描き方の技(「そうだ 京都、行こう。」という抜群のヘッドコピー;音楽と京都の微妙な組み合わせ ほか);第3章 時代ごとに「見たいものを見せてくれる」(キャンペーン開始の1993(平成5)年は「雅子妃(現皇后)決定」の年;比叡山延暦寺は自然との調和を見せてくれる ほか);第4章 「そうだ 京都、行こう。」を貫く広告企画(関係者以外には観察できない基本の方針・企画;藤岡和賀夫の「ディスカバー・ジャパン」 ほか);第5章 これからの時代の「良い広告」とは(現代日本の広告には形がない;一人ひとりが自分で意味を作る行為としての「旅」 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-330-05424-7   4-330-05424-8
書誌番号 1124045071
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124045071

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
都筑 公開 Map 674 一般書 利用可 - 2077424221 iLisvirtual
公開 674 一般書 予約受取待 - 2077424230 iLisvirtual