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村田純一 /編, 渡辺恒夫 /編   -- 講談社 -- 2024.11 -- 20cm -- 638,11p

資料詳細

タイトル 心の哲学史
著者名等 村田純一 /編, 渡辺恒夫 /編  
出版 講談社 2024.11
大きさ等 20cm 638,11p
分類 140.2
件名 心理学-歴史 , 心身関係
注記 索引あり
著者紹介 【村田純一】東京大学名誉教授。現象学・知覚論・科学哲学を専門とする。著書に『味わいの現象学―知覚経験のマルチモダリティ』など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:心の哲学史の始まり 村田純一著. 心の科学・心の哲学・身体の現象学 長滝祥司著. 認知システムと発達の理論展開 柴田健志著. 心理学の哲学を基礎づけたもの 渡辺恒夫著. 認知神経科学と現象学 田中彰吾著. 心理的なるものを超えた心理学 染谷昌義著
内容紹介 19世紀後半、心探究の道への端緒となったヴント、ブレンターノ、フッサール。それに続く心理学のさまざまな歴史的展開の根底にあった認識論はどのようなものだったのか。大枠としての現象学の観点に拠って吟味し、新たな心の哲学の基盤を探る。
要旨 19世紀後半、心探究の道への端緒となったヴント、ブレンターノ、フッサール。それに続く内観主義、行動主義、認知主義、神経構成主義、環境・身体への着目など、心理学のさまざまな歴史的展開の根底にあった認識論はどのようなものだったのか。大枠としての現象学の観点に拠って吟味し、新たな心の哲学の基盤を探る。
目次 第1章 心の哲学史の始まり―一九世紀、科学と哲学の交叉;第2章 心の科学・心の哲学・身体の現象学―内観・行動主義から心と身体への展開;第3章 認知システムと発達の理論展開―他者論から現代発達研究へ;第4章 心理学の哲学を基礎づけたもの―その認識論的背景と現象学的心理学;第5章 認知神経科学と現象学―身体と自己の起源を探る潮流;第6章 心理的なるものを超えた心理学―歩く・食べる・眠るの心理学へ
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-523522-5   4-06-523522-7
書誌番号 1124045097
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124045097

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 140.2 一般書 予約受取待 - 2077337787 iLisvirtual