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大舘右喜 /著   -- 吉川弘文館 -- 2024.12 -- 22cm -- 282p

資料詳細

タイトル 古文書が語る近世農村社会
著者名等 大舘右喜 /著  
出版 吉川弘文館 2024.12
大きさ等 22cm 282p
分類 210.5
件名 農村-日本-歴史-江戸時代
著者紹介 1933年、埼玉県に生まれる。1957年、國學院大學文学部史学科卒業。元帝京大学教授、博士(史学)。主要編著書に『武州世直し一揆』(編、慶友社、2017年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:近世地域社会の幕開け. 近世農業経営の確立. 貢租をめぐる旗本と農民の抗争. 近世地域社会における産業形成のネットワーク. 「日記」に見る農民生活. 近世地域社会をみつめる人々
内容紹介 古文書や日記から江戸時代の農村と農民の心性をとらえ、彼らの行動原理を解明。年貢を増やしたい旗本と抗う農民、出稼ぎの杜氏ネットワーク、働きづめの農事の実態など、農村史の分野から近世史研究の現状に一石を投じる。
要旨 古文書や日記から江戸時代の農村と農民の心性をとらえ、彼らの行動原理を解明する。年貢を増やしたい旗本と抗う農民、杜氏ネットワーク、働きづめの農事の実態など、農村史の分野から近世史研究の現状に一石を投じる。
目次 序章 近世地域社会の幕開け;第1章 近世農業経営の確立―「肥料資源」をめぐる争論;第2章 貢租をめぐる旗本と農民の抗争;第3章 近世地域社会における産業形成のネットワーク;第4章 「日記」に見る農民生活―作業をめぐる地域史;第5章 近世地域社会をみつめる人々
ISBN(13)、ISBN 978-4-642-04367-0   4-642-04367-5
書誌番号 1124045776
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124045776

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 210.5 一般書 利用可 - 2077444761 iLisvirtual