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子どもと親のためのワクチン読本シリーズ --
母里啓子 /著, 「子どもと親のためのワクチン読本」編集部 /編, 山本英彦 /監修   -- 双葉社 -- 2024.11 -- 19cm -- 191p

資料詳細

タイトル 予防接種を考える75の話
シリーズ名 子どもと親のためのワクチン読本シリーズ
著者名等 母里啓子 /著, 「子どもと親のためのワクチン読本」編集部 /編, 山本英彦 /監修  
出版 双葉社 2024.11
大きさ等 19cm 191p
分類 493.938
件名 小児科学 , ワクチン , 予防接種
注記 索引あり
著者紹介 【母里啓子】医学博士。元・国立公衆衛生院(現・国立保健医療科学院)疫学部感染症室長。1934年、東京生まれ。千葉大学医学部卒業後、国立公衆衛生院(現・国立保健医療科学院)疫学部感染症室長などを務めたのち、介護老人保健施設「やよい台仁」の施設長などを務め退職。2021年逝去。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「子どもと親のためのワクチン読本」シリーズ姉妹編。ワクチンや予防接種について知っておくべきことを、わかりやすくコンパクトに1冊にまとめた家庭医学読本。新型コロナやmRNAワクチンをどう考えるかについても、著者が遺した言葉で解説する。
要旨 家族と自分を守るために今こそ確認、ワクチンのこと。予防接種を判断するときに絶対に知っておきたい重要な事柄をわかりやすく紹介。新型コロナについて著者最後のインタビュー収録。
目次 「ワクチン」は「病気を防ぐいいもの」と思っていませんか?(ワクチンは今の健康を損なうリスクのあるものです;ワクチンは「人の免疫」の代わりになるものではありません ほか);ワクチンとはどういうものか知っていますか―ワクチンの作り方と副作用(「注射器で打つ」ということはとても怖いこと;副作用は「めったにない」それは「絶対にない」ことではありません ほか);インフルエンザワクチンという「商品」(インフルエンザはかぜの一種です;インフルエンザワクチンが効かない理由 ほか);それぞれのワクチンの必要性を考える(定期接種は必要なものを選んで打てばいい;BCGは肺結核の感染を防ぐワクチンではありません ほか);子どもと自分の大切な体のこと 自分で考えて、自分で決める(天然痘の根絶はワクチンの接種率を上げたからではありません;乳児死亡率が下がったのはワクチンのおかげではありません ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-575-31925-5   4-575-31925-2
書誌番号 1124046190
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124046190

所蔵

所蔵は 5 件です。現在の予約件数は 3 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 493.9 一般書 貸出中 - 2077407629 iLisvirtual
金沢 公開 493.9 一般書 予約受取待 - 2077452004 iLisvirtual
港北 公開 493.9 一般書 貸出中 - 2077479743 iLisvirtual
公開 493.9 一般書 貸出中 - 2077426437 iLisvirtual
瀬谷 公開 493.9 一般書 予約受取待 - 2077426429 iLisvirtual