日本球界への遺言 --
広岡達朗 /著   -- 朝日新聞出版 -- 2024.11 -- 18cm -- 174p

資料詳細

タイトル 阿部巨人は本当に強いのか
副書名 日本球界への遺言
著者名等 広岡達朗 /著  
出版 朝日新聞出版 2024.11
大きさ等 18cm 174p
分類 783.7
件名 野球
注記 文献あり
著者紹介 1932年、広島県生まれ。早稲田大学教育学部卒業。1954年、巨人に入団。引退後は評論家活動を経て、広島とヤクルトでコーチを務める。監督としてヤクルトと西武を日本シリーズ優勝に導き、セ・パ両リーグで日本一を達成。1992年、野球殿堂入り。2021年、早稲田大学スポーツ功労者表彰。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 2024年のプロ野球を、広岡達朗が総括。4年ぶりに優勝した“新生巨人”の評価や、CSの敗因、阪神・広島が失速した理由など、シーズン最新情報をもとに日本球界の未来を語り、野球のあるべき姿を書き残す。
要旨 巨人が強くなったのではない。他がだらしないのだ。4年ぶり優勝“新生巨人”を激辛総括!CSの敗因は?阪神・広島はなぜ失速した?大谷翔平の来季はどうなる?―「正しい野球」を学ぶ場が必要だ。
目次 第1章 検証・阿部巨人の1年目(大混戦の2024年シーズン;成功した大城・岸田・小林の正捕手争い ほか);第2章 原巨人はどこで間違ったのか(岡田は弱いチームを再建して名監督になれ;「ショートは8番。打たんでええ」 ほか);第3章 大谷翔平は外野手で三冠王を目指せ(大谷・山本のドジャース長期契約は間違っている;原則は1年更新だ ほか);第4章 マイナーリーグに成り下がった日本野球(不可解なエース・佐々木朗希;2024年も相次ぐ戦線離脱 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-02-332377-3   4-02-332377-2
書誌番号 1124046524
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124046524

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 783.7 一般書 貸出中 - 2077344260 iLisvirtual