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うすくち醤油で仕立てる浪速割烹204品 --
上野修三 /著   -- クリエテ関西 -- 2024.11 -- 28cm -- 303p

資料詳細

タイトル 上野修三の仕事
副書名 うすくち醤油で仕立てる浪速割烹204品
著者名等 上野修三 /著  
出版 クリエテ関西 2024.11
大きさ等 28cm 303p
分類 596.21
件名 日本料理
著者紹介 昭和10年、大阪府に、備長炭職人の長男として生まれる。16歳で大阪市中央区の仕出し料理店『川喜』に入り、料理修業を始める。20歳で『照井会館』の料理長に就任。婚礼料理や宴会料理を手掛けた後、『川喜』に戻り、料理長として3年務めて独立。昭和40年、『季節料理 㐂川』を創業。昭和52年、法善寺横丁に移り、『浪速割烹 㐂川』を開店。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 17年間、苦しみながら、楽しみながら作り、綴り重ねた204品。食材の色を損なわず、持ち味を引き立てる名脇役「淡口醤油」を使った割烹料理を紹介する。『あまから手帖』の連載に書き下ろしを加えて書籍化。
要旨 「あまから手帖」でヒガシマル醤油の連載を17年続けた成果もあって、89歳となった私の厨には、タマリも濃口醤油もおまへん。自然な食材の色も持ち味も生かしてくれる淡口醤油の万能性を我が身で証明する日々でおます。
目次 2006年 醤の憶え書き;2007年十二カ月の醤づゆ 淡口楽菜;2008年大阪のおかず 淡口指南;2009年なにわの味ごはん;2010年和魂洋才なにわ流;2011年ご存知、なにわ野菜 淡口風味だす;2012年捨てない贅―淡口醤油で、無駄なく;2013年重ねだし おかず麺;2014年惣菜椀―心尽くしの淡口風味;2015年惣菜碗―心で支える淡口風味;2016年季を映す 淡口三菜;2017年うすくち醤油の煮炊き今様 古今烹肴;2018年淡口仕立て 果実割烹;2019年淡ゆえに真味際立つ 淡口割鮮;2020年淡口のタレに新味あり 焼肴盛;淡乃菜―2021年
ISBN(13)、ISBN 978-4-906632-61-9   4-906632-61-0
書誌番号 1124046849
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124046849

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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