日本とオーストラリアの近現代史が教えてくれるパブリック・ディプロマシーとインテリジェンス --
山上信吾 /著, 山岡鉄秀 /著   -- ワニブックス -- 2024.12 -- 19cm -- 302p

資料詳細

タイトル 歴史戦と外交戦
副書名 日本とオーストラリアの近現代史が教えてくれるパブリック・ディプロマシーとインテリジェンス
著者名等 山上信吾 /著, 山岡鉄秀 /著  
出版 ワニブックス 2024.12
大きさ等 19cm 302p
分類 319.1071
件名 日本-外国関係-オーストラリア
注記 タイトル・ページのタイトル関連情報(誤植):日本とオーストラリアの近現代が教えてくれるパブリック・ディプロマシーとインテリジェンス
著者紹介 【山上信吾】前駐オーストラリア特命全権大使。1961年東京都生まれ。東京大学法学部卒業後、1984年外務省入省。駐オーストラリア日本国特命全権大使などを経て、現在はTMI総合法律事務所特別顧問、笹川平和財団上席フェロー等を務める。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 一般にあまり知られていない日豪の歴史を振り返りながら、官民それぞれの観点から日本の外交について語り合った対談集。積極外交の意義と必要性、中国戦狼外交や韓国告げ口外交と闘った実践例など、幅広い話題について言及する。
目次 第1章 実は激しく戦った知られざる日豪史(オーストラリアに衝撃を与えたダーウィン空襲;敵の心臓部に特攻したシドニー湾攻撃 ほか);第2章 国益を守れ!歴史戦という未来を守る戦い(豪州を反日に巻き込もうとする中国・韓国;オーストラリアが歴史戦の舞台になった理由 ほか);第3章 外交とメディア対策(メディア対策も外交の仕事;パブリック・ディプロマシーの時代 ほか);第4章 戦狼外交と日本外交敗北主義の宿痾(中国は変わった;中韓大使を絶対的に凌駕してやる ほか);第5章 日本外交をどうやって立て直すか?(一刻も早く対外諜報機関をつくるべき;日本はファイブ・アイズに入れるのか? ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8470-7510-0   4-8470-7510-2
書誌番号 1124047130
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124047130

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
金沢 公開 319.1 一般書 貸出中 - 2077476809 iLisvirtual