日経プレミアシリーズ --
石原壮一郎 /著   -- 日経BP日本経済新聞出版 -- 2024.11 -- 18cm -- 237p

資料詳細

タイトル 昭和人間のトリセツ
シリーズ名 日経プレミアシリーズ
著者名等 石原壮一郎 /著  
出版 日経BP日本経済新聞出版 2024.11
大きさ等 18cm 237p
分類 361.64
件名 世代
著者紹介 1963年、三重県生まれ。コラムニスト。昭和の終わりごろに月刊誌の編集者になり、93年に『大人養成講座』でデビュー。以来、大人をテーマにした著書を次々と刊行。著書は『失礼な一言』など100冊以上。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ついLINEが長文になってしまう、10年前の出来事をつい最近のこととして語ってしまう、若き日の12月24日を特殊な1日として記憶している…。多様な切り口から「昭和生まれの人間」の不可解な生態に肉薄し、その恥部をも詳らかにする。
要旨 ついLINEが長文になってしまう、10年前の出来事を最近のこととして語ってしまう、若き日の12月24日を特殊な1日として記憶している、若者の働き方や結婚に余計なことを言いたくなる…仕事観、消費観、ジェンダー観など多様な切り口から「昭和生まれの人間」の不可解な生態に肉薄し、その恥部をも詳らかにする日本で初めて?の書。
目次 第1章 「おじさん構文」の謎―昭和人間と青春の残り火(「おじさんLINE」に潜む、昭和男性の寂しさと姑息さ;「おばさん構文」との正しい向き合い方を考える ほか);第2章 なぜ昔話が口をついて出るのか―昭和人間の不可解な習性(なぜ大昔のことを「ついこのあいだ」のように語るのか;「日本はすごい国」過去の栄光を忘れられない理由 ほか);第3章 令和の職場と、くすぶる違和感―昭和人間の仕事観(今どきの「やさしい働き方」に本音では違和感を拭えない;令和のコンプラ社会に感じる“くすぶり”はどこから? ほか);第4章 男らしさ・女らしさという呪縛―昭和人間とジェンダー(他人に「結婚がらみの暴言」を吐く昭和人間の心理とは;ヒンシュク発言を招く「女はこうあるべき」という刷り込み ほか);第5章 昭和人間は眠れない―「老害」にならないために(「老害になる昭和人間」「華麗に老いる昭和人間」の違い;「みっともない中高年」を生み出すネットという罠 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-296-11909-7   4-296-11909-5
書誌番号 1124047170
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124047170

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 18 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 361.6 一般書 貸出中 - 2078677115 iLisvirtual
公開 361.6 一般書 貸出中 - 2077437226 iLisvirtual