1903-1963 --
小津安二郎 /著, 小津安二郎発言クロニクルを作る会 /編集, 三四郎書館 /編集   -- 三四郎書館 -- 2024.11 -- 21cm -- 669p

資料詳細

タイトル 小津安二郎発言クロニクル
副書名 1903-1963
著者名等 小津安二郎 /著, 小津安二郎発言クロニクルを作る会 /編集, 三四郎書館 /編集  
出版 三四郎書館 2024.11
大きさ等 21cm 669p
分類 778.21
個人件名 小津安二郎
注記 並列タイトル:Yasujiro Ozu’s Statements Chronicles
注記 文献あり
著者紹介 【小津安二郎】日本の映画監督(1903~1963)。日本映画を代表する監督の一人。サイレント映画時代から戦後までの約35年にわたるキャリアの中で、原節子主演の「晩春」(1949年)、「麦秋」(1951年)、「東京物語」(1953年)など54本の作品を監督した。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 多彩な小津自身の発言やテキスト、同じ時間を共有した第三者の発言・テキストを抽出し、時間系列の中に布置したとき、どんな印象が迫って来るのか?映画監督・小津安二郎が各媒体に残した発言・テキストを通時的に編集した年代記。
要旨 1903→1963=小津の60年。発言の軌跡を縦走する!!世界的な映画監督小津安二郎が「書籍・専門誌・雑誌・新聞・レコード(録音)・手紙・日記・メモ・動画」等に残した発言・テキストを通時的に編集した年代記=クロニクル!
目次 第1章 明治三十六年(一九〇三)〇歳→大正十一年(一九二二)十九歳―生い立ち/幼少期から学生時代/映画との出遭い;第2章 大正十二年(一九二三)二十歳→昭和十年(一九三五)三十二歳―蒲田撮影所時代/サイレント映画;第3章 昭和十一年(一九三六)三十三歳→昭和十四年(一九三九)三十六歳―大船撮影所時代/トーキー映画に挑戦/戦場での生活;第4章 昭和十五年(一九四〇)三十七歳→昭和二十年(一九四五)四十二歳―映画法と事前検閲/国策映画の推奨/軍報道部映画班員としてシンガポールへ;第5章 昭和二十一年(一九四六)四十三歳→昭和二十八年(一九五三)五十歳―敗戦/引揚船での帰還/戦後の混乱期/紀子三部作の時代;第6章 昭和二十九年(一九五四)五十一歳→昭和三十二年(一九五七)五十四歳―田中絹代監督『月は上りぬ』を支援/最後の白黒映画;第7章 昭和三十三年(一九五八)五十五歳→昭和三十五年(一九六〇)五十七歳―カラー映画の時代/『東京物語』海外での評価/紫綬褒章を受賞;第8章 昭和三十六年(一九六一)五十八歳→昭和三十八年(一九六三)六十歳―宝塚撮影所での撮影/最後の作品/晩年の病
ISBN(13)、ISBN 978-4-9912993-3-9   4-9912993-3-0
書誌番号 1124048596
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124048596

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