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【図書】 高峰秀子と作家たち

高峰秀子 ／著, 斎藤明美 ／編   -- 河出書房新社 -- ２０２４．１１ -- ２０ｃｍ -- ２３９ｐ

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タイトル 高峰秀子と作家たち
著者名等 高峰秀子 ／著, 斎藤明美 ／編  
出版 河出書房新社 ２０２４．１１
大きさ等 ２０ｃｍ ２３９ｐ
分類 778.21
件名 文学者－日本
個人件名 高峰秀子
著者紹介 【高峰秀子】１９２４年、函館生まれ。女優、エッセイスト。５歳の時、松竹映画「母」で子役デビュー。以降、「名もなく貧しく美しく」など、３００本を超える映画に出演。『つづりかた巴里』など著書多数。夫は脚本家で映画監督の松山善三。２００９年、作家・齊藤明美を養女に。２０１０年死去。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：思い出の作家たち　斎藤明美構成．　志賀直哉先生と谷崎潤一郎先生．　ライオンとデコと．　先生と私．　偉大なる食いしん坊．　谷崎先生への手紙．　志賀さんのお手紙．　小僧の神様．　豊田正子と高峰秀子　高見順著．　新春・日本の空を飛ぶ　坂口安吾著．　高峰秀子　舟橋聖一著．　高峰秀子の宝物　阿川弘之著．　不思議な女優　山田風太郎著．　艶の気配　村松友視著．　あらえびす　出久根達郎著．　鎌倉かけある記．　五重塔と西部劇．　武者小路先生の絵．　夏のつぎには秋が来て．　人情話　松太郎「い」．　私の見た内側の人物論．　翡翠．　つむじ風．　壺井先生のやさしさ．　気になる本『浮雲』　ほか１３編
内容紹介 小学校に通算１か月しか通っていない高峰秀子が、なぜ「名文家」と呼ばれるようになったのか？なぜ２６冊もの著作を残し、今なお読まれているのか？エッセイ、対談、インタヴュー等をもとに、高峰と作家たちとの交友から答を見つけていく。
要旨 小学校に通算一か月しか通っていない高峰秀子が、なぜ「名文家」と呼ばれるようになったのか？なぜ２６冊もの著作を残し、今なお読まれ続けているのか？志賀、谷崎、太宰、三島、司馬、…文豪たちはなぜ彼女を愛したのか？皆さん、高峰と作家たちとの交友から答を見つけてください。
目次 １　高峰秀子、作家を語る；２　ふたりの先生；３　作家がみた高峰秀子；４　高峰秀子のみた作家；５　作家と語る；６　私と書くこと
ISBN(13)、ISBN 978-4-309-03940-4　　 4-309-03940-5
書誌番号 1124048862
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124048862

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