いいたいことがいっぱいあった --
女性と子ども支援センターウィメンズネット・こうべ /編著   -- ペンコム -- 2024.12 -- 19cm -- 259p

資料詳細

タイトル 女たちが語る阪神・淡路大震災1995-2024
副書名 いいたいことがいっぱいあった
著者名等 女性と子ども支援センターウィメンズネット・こうべ /編著  
出版 ペンコム 2024.12
大きさ等 19cm 259p
分類 369.31
件名 女性問題-兵庫県 , 阪神・淡路大震災(1995)
注記 「女たちが語る阪神大震災」(木馬書館 1996年刊)の改題、追加
注記 著作目録あり 年譜あり
内容紹介 1995年1月17日、阪神・淡路大震災発生。不平等な社会に対する女たちの怒りと悲しみと不屈の精神がほとばしり出た1995年の語りと30年後の今の状況を併記し、何が変わり、何が変わらなかったのかを社会に問う。
要旨 「避難所で、被災者が男女の別なく雑魚寝という状況で数カ月も暮らす。これは世界のスタンダードですか?」東日本大震災後の2011年、国連人権委員会のメンバーを前にウィメンズネット・こうべ代表の正井禮子は静かに問うた…。避難所の状況は、2024年1月1日、能登半島地震でもほぼ同じだった。ここは、先進国なのだろうか…。本書は、1995年1月17日、阪神・淡路第震災直後に寄せられた被災地の女たちの手記と、30年後の状況を併記し、「何が変わり、何が変わらなかったのか」を社会に問うものである。
目次 「尊厳ある暮らしを営む権利」を求め続けて;震災直後の記録;阪神・淡路大震災以降、防災対策はどう変わったのか;第1章 マグニチュード7.2の不平等―避難所・仮設住宅;第2章 震災下の妊婦・こどもたち;第3章 人権―女性・高齢者・障害者・外国人;第4章 仕事と家族;第5章 こころとからだ、震災報道;1995年座談会 地震から半年が過ぎて;ウィメンズネット・こうべ代表・正井禮子 媒体寄稿文;明日に向けて;まとめにかえて
ISBN(13)、ISBN 978-4-295-41041-6   4-295-41041-1
書誌番号 1124048989
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124048989

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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