富岡幸一郎 /著   -- ダイヤモンド社 -- 2024.12 -- 19cm -- 486p

資料詳細

タイトル ビジネスエリートのための教養としての文豪
著者名等 富岡幸一郎 /著  
出版 ダイヤモンド社 2024.12
大きさ等 19cm 486p
分類 910.26
件名 文学者-日本-歴史-明治以後
注記 表紙のタイトル:教養としての文豪
注記 付:年表/図(1枚)
注記 文献あり
著者紹介 1957年東京都生まれ。中央大学文学部仏文科卒業。大学在学中の1979年「意識の暗室 埴谷雄高と三島由紀夫」で第22回群像新人文学賞評論部門優秀作受賞以来、45年にわたって文芸評論に携わり、研究を続ける。1991年にドイツ留学。2012年4月から23年3月まで鎌倉文学館館長。著書に『〈危機〉の正体』(佐藤優共著・講談社)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 文豪といえば、聖人君子のような人格者が想像されがちだが、実際はいわゆる“ダメ人間”もおり、だからこそ名作を書き残した人物も少なくない。そんな文豪たちを「性」「病」「お金」「酒」「戦争」「死」という6つのテーマでひもといていく、文豪の入門書。
要旨 文豪の生き様は人生の武器になる!やたら刺激的な文豪42人の実話。性、病気、お金、酒、戦争、死。教科書には載っていないここだけのウラ話。
目次 第1章 文豪と「性」―「エロス」抜きに文豪は語れない;第2章 文豪と「病」―血反吐を吐いても書き続けた作家たち;第3章 文豪と「金」―貧乏作家、金持ち作家、成り上がり作家;第4章 文豪と「酒」―アルコールに溺れた先に見えたもの;第5章 文豪と「戦争」―激動の時代とペンで戦え!;第6章 文豪と「死」―現代まで引き継がれた「ぼんやりした不安」の正体;第7章 「番外」の文豪―「文豪」のスケールにとどまらない仕事をした作家たち
ISBN(13)、ISBN 978-4-478-12141-2   4-478-12141-9
書誌番号 1124049598
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124049598

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 910 一般書 貸出中 - 2077812175 iLisvirtual
港北 公開 910 一般書 貸出中 - 2077818319 iLisvirtual