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【図書】 関八州古戦録 上

現代語訳 --
槙島昭武 ／著, 久保田順一 ／訳   -- 戎光祥出版 -- ２０２４．１２ -- １９ｃｍ -- ２８２ｐ

資料詳細

タイトル 関八州古戦録 上
副書名 現代語訳
著者名等 槙島昭武 ／著, 久保田順一 ／訳  
出版 戎光祥出版 ２０２４．１２
大きさ等 １９ｃｍ ２８２ｐ
分類 210.47
件名 日本－歴史－室町時代
注記 年表あり
内容紹介 戦国時代の関東の戦乱を情感たっぷりに描いた軍記物『関八州古戦録』をわかりやすく現代語訳。上巻では河越城、松山城、平井城、国府台合戦、三増峠の戦いなどをめぐる北条・古河公方・武田・上杉・里見・佐竹氏らの激闘を収録する。
目次 巻１（関東鎌倉管領家―台頭する両関東管領家に下剋上の暗雲が漂う；山内・扇谷両上杉家―公家から武士に転身した上杉氏に挑む北条氏　ほか）；巻２（北条氏康、和歌に目覚める―文武両道に秀でていた北条氏康の評判と実力；浅草寺の由来―関八州・五畿七道に及んだ江戸浅草寺の霊験　ほか）；巻３（早乙女坂二度目の合戦―那須家中大関高増の完璧を避けた戦いの哲学；久下田蟠龍斎、庁南勢との一戦―ゆきずりの争いが生んだ、争乱の結末と教訓　ほか）；巻４（上杉景虎、東上州を攻める―北条方の城々を攻める謙信の獅子奮迅の動き；常陸黒子村の戦い―北条との手切れで居城を奪われた氏治の苦難　ほか）；巻５（近衛前久の関東動座―新公方擁立で、関東経営の再編を企てた謙信；総州関宿城の戦い―結城晴朝、佐竹義重・宇都宮広綱を迎え討つ　ほか）；巻６（輝虎、武州騎西城を攻める―松山城を奪われた謙信の逆恨み、騎西城攻略；輝虎、館林・小山・佐野を攻める―上杉・北条の勢力抗争に揺れた野州の攻防戦　ほか）；巻７（武田信玄、西上州を攻める―西上野に狙いを定めた武田信玄の内山峠越え；箕輪城落城―箕輪城を枕に自刃して果てた若武者長野業盛　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-86403-555-2　　 4-86403-555-5
書誌番号 1124050318
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124050318

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