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戦災と震災 -- ちくま新書 --
村上しほり /著   -- 筑摩書房 -- 2024.12 -- 18cm -- 357,9p

資料詳細

タイトル 神戸
副書名 戦災と震災
シリーズ名 ちくま新書
著者名等 村上しほり /著  
出版 筑摩書房 2024.12
大きさ等 18cm 357,9p
分類 518.8
件名 都市計画-神戸市-歴史 , 戦災復興-神戸市 , 阪神・淡路大震災(1995)-復興-神戸市
注記 文献あり 年表あり 索引あり
著者紹介 1987年生まれ、神戸育ち。2014年、神戸大学大学院人間発達環境学研究科修了、博士(学術)。現在、神戸市職員(公文書専門職)、大阪公立大学特任准教授。専門は都市史・建築史。著書の『神戸闇市からの復興』(慶應義塾大学出版会)は日本建築学会著作賞など複数受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 神戸というまちは、1938年の阪神大水害、1945年の神戸大空襲、1995年の阪神・淡路大震災と、災害や戦争の影響を大きく受けながら発展していく。こうした危機からの復興を軸に、明治期から現代までの都市史を描く。
要旨 1868年の神戸港開港後、1889年の市制施行で「神戸市」が成立する。以降、神戸というまちは、1938年の阪神大水害、1945年の神戸大空襲、1995年の阪神・淡路大震災と、災害や戦争の影響を大きく受けながら発展していく。本書は、こうした危機からの復興を軸に、明治期から現代までの都市史を描く。貴重な図版を多数収録した、神戸都市史の決定版である。
目次 はじめに 神戸というまちの魅力;第1部 近代(開港による都市形成;近代都市計画と水害の克服);第2部 1945〜1995(戦時下神戸の市民生活と被災;闇市の発生と展開;占領による場所性の喪失と発生;終わらない戦災復興事業;伸びゆく神戸市の都市整備);第3部 1995〜2025(阪神・淡路大震災と「復興」;新たな「神戸」へ);おわりに 「神戸」を語るのか誰か
ISBN(13)、ISBN 978-4-480-07661-8   4-480-07661-1
書誌番号 1124050380
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124050380

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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