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伝説の落語家・立川談志に最も怒られた弟子が教わった大切なこと --
立川談慶 /著   -- 東洋経済新報社 -- 2024.12 -- 19cm -- 279p

資料詳細

タイトル 狂気の気づかい
副書名 伝説の落語家・立川談志に最も怒られた弟子が教わった大切なこと
著者名等 立川談慶 /著  
出版 東洋経済新報社 2024.12
大きさ等 19cm 279p
分類 779.13
個人件名 立川談志(5代目)
著者紹介 落語家。立川流真打ち。1965年、長野県生まれ。慶應義塾大学を卒業後、株式会社ワコールで3年間の勤務を経て、1991年に立川談志の弟子として入門。前座名は「立川ワコール」。2000年、やっと叶った二つ目昇進を機に、談志により「立川談慶」と命名。2005年、真打ちに昇進。慶應義塾大学卒で初めての真打ちとなる。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 伝説の落語家・立川談志に「最も怒られた」弟子が生き残るために体得した「気づかいの極意」を、笑いあり涙ありのエピソードで紹介。入門してから亡くなるまでの20年間、立川談志に怒られ続けた弟子が、そこから得られた気づかいについて語る。
要旨 たった1人に殉じた、9年半の「気づかい」の記録。「そこまでやる」から、突き抜ける。慶應大卒、元・東証一部上場企業社員の私が、1万回叱られて気づいた「日本人が忘れた美徳」。
目次 はじめに 「そこまでやる」から突き抜ける;第1章 存在だけは許される「最低限の気づかい」(「挨拶をメロディで言うな、馬鹿野郎!」―一言に気持ちを込める;「すみませんでいいんだ、馬鹿野郎!」―機嫌をとり続ける ほか);第2章 師匠を不快にさせない「平均点の気づかい」(「そのへんで遊んでろ」―「即実行」のすすめ;「これを、才能の無駄遣いってんだ」―一緒にいる時間のすごし方 ほか);第3章 評価を獲得する「合格点の気づかい」(「こんな会開くことはねえんだ」―「努力」は評価の対象外;「あそこでゴーサインを出さなかったところが俺の凄さだ」―自分の「分際」 ほか);第4章 芸人世界の「優しい気づかい」(「師匠が亡くなったというのはデマです」―談志の死;「まったくとんでもねえ人だったよな」―芸人たちの気づかい ほか);エピローグ 立川談志の「狂気の気づかい」
ISBN(13)、ISBN 978-4-492-04786-6   4-492-04786-7
書誌番号 1124051097
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124051097

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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