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講談社選書メチエ --
マルクス・ガブリエル /著, 姫田多佳子 /訳, 飯泉佑介 /訳   -- 講談社 -- 2024.12 -- 19cm -- 466p

資料詳細

タイトル 考えるという感覚 思考の意味
シリーズ名 講談社選書メチエ
著者名等 マルクス・ガブリエル /著, 姫田多佳子 /訳, 飯泉佑介 /訳  
出版 講談社 2024.12
大きさ等 19cm 466p
分類 116.1
件名 思考
注記 原タイトル:DER SINN DES DENKENS
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【マルクス・ガブリエル】1980年生まれ。哲学者。現在、ボン大学教授。後期シェリング研究をはじめ、古代哲学における懐疑主義からヴィトゲンシュタイン、ハイデガーに至る西洋哲学全般について多くの著作を執筆。「新しい実在論」を提唱して世界的に注目されている。主な著書として、『なぜ世界は存在しないのか』(原著2013年、講談社選書メチエ)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「考える」とは見る、聞く、味わうなどと同様の「感覚(Sinn)」である。「考える」ことの「意味(Sinn)」を刷新する。『なぜ世界は存在しないのか』『「私」は脳ではない』に続く3部作完結篇。
要旨 「考える」とは、いったい何をすることなのか?―答えは、本書の表題Der Sinn des Denkensにある。このタイトルはダブルミーニングだと著者は言う。「考える」とは見る、聞く、触る、味わうと同様に「感覚(Sinn)」であり、見ることでしか色には、聞くことでしか音には到達できないように、考えることでしか決して到達できないものがある、そしてそれが「意味(Sinn)」にほかならないのだ、と。『なぜ世界は存在しないのか』、『「私」は脳ではない』に続く「三部作」堂々の完結篇!
目次 第1章 考えるということの真実(無限の複雑性;考える?それはいったい何だ ほか);第2章 考えるという技術(地図と領土;コンピューターは中国語ができるか ほか);第3章 社会のデジタル化(論理的でしょ?;集合とのピンポンゲーム ほか);第4章 なぜ生き物だけが考えるのか(ヌースコープ;魂とカードボックス ほか);第5章 現実とシミュレーション(空想はスマホと出会う;避けられない「マトリックス」 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-535293-9   4-06-535293-2
書誌番号 1124051398
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124051398

所蔵

所蔵は 7 件です。現在の予約件数は 5 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 116.1 一般書 貸出中 - 2078583684 iLisvirtual
公開 116 一般書 貸出中 - 2077480776 iLisvirtual
磯子 公開 116 一般書 貸出中 - 2077596600 iLisvirtual
金沢 公開 116 一般書 予約受取待 - 2077613016 iLisvirtual
戸塚 公開 116 一般書 貸出中 - 2077612982 iLisvirtual
公開 116 一般書 予約受取待 - 2077572743 iLisvirtual
瀬谷 公開 116 一般書 貸出中 - 2077572824 iLisvirtual