90歳現役医師が実践する -- 朝日新書 --
折茂肇 /著   -- 朝日新聞出版 -- 2024.12 -- 18cm -- 195p

資料詳細

タイトル ほったらかし快老術
副書名 90歳現役医師が実践する
シリーズ名 朝日新書
著者名等 折茂肇 /著  
出版 朝日新聞出版 2024.12
大きさ等 18cm 195p
分類 498.38
件名 長寿法
注記 文献あり
著者紹介 公益財団法人骨粗鬆症財団理事長、東京都健康長寿医療センター名誉院長。1935年生まれ。東京大学医学部卒業後、86年東大医学部老年病学教室教授に就任。日本老年医学会理事長も務めた。東大退官後は、東京都老人医療センター院長や健康科学大学学長を務め、現在は医師として高齢者施設に週4日勤務する。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 肥満上等、ぐうたら結構。「骨」だけは健康に…。元東大教授・老年医学の第一人者で90歳現役医師が自身の経験を交えながら、快老術を指南。100歳まで若さと健康を保つ10のコツを紹介する。
要旨 75歳を過ぎたら好きなことをする。細かいことはほうっておく。血糖値も血圧も肥満も気にしない。でも骨だけは大切に。元東大教授・老年医学の第一人者で90歳現役医師が自身の経験を交えながら、快老術を指南。100歳まで若さと健康を保つ10のコツをお届けする。
目次 序章 年をとってわかった「高齢者が自立して生きる意義」(高齢者の健康状態は気の持ち方次第で大きく変わる;今の高齢者は昔より若返っている ほか);第一章 病気と仲良くし、好きなものを食べ、生きがいを持つ(「健康」とは、単に「病気がないこと」ではない;大事なことは、病気と仲良く暮らすこと ほか);第二章 100歳まで若さと健康を保つ10のコツ(90歳での同窓会。卒業生80人のうち参加者は15人;人生の下り坂で友人が授けてくれた知恵「落ち目考」 ほか);第三章 75歳でガクッとくる人、こない人―骨がカギ(人は骨とともに老いる―骨こそが健康長寿の急所;「たかが骨」「たかが骨折」ではない ほか);第四章 たいていのことはほったらかしでいい(自己診断による長寿の秘訣1位は「くよくよしないこと」;75歳を超えたら「発想の転換」が必要になる ほか);エピローグ 高齢者は胸を張って老いていこう
ISBN(13)、ISBN 978-4-02-295295-0   4-02-295295-4
書誌番号 1124051447
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124051447

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港南 公開 498.3 一般書 貸出中 - 2077636334 iLisvirtual
戸塚 公開 498.3 一般書 貸出中 - 2077546599 iLisvirtual