横尾忠則 /著   -- 実業之日本社 -- 2024.12 -- 19cm -- 332p

資料詳細

タイトル 飽きる美学
著者名等 横尾忠則 /著  
出版 実業之日本社 2024.12
大きさ等 19cm 332p
分類 914.6
著者紹介 1936年兵庫県生まれ。現代美術家。1972年ニューヨーク近代美術館で個展。その後も各国のビエンナーレに出品し、国内外の美術館で個展を開催。2012年には兵庫県立横尾忠則現代美術館、2013年には豊島横尾館を開館。主な受賞、綬章に、高松宮殿下記念世界文化賞など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 現代人が忘れがちな「飽きる」という感覚の中に潜む、深い美学と哲学を探る試み。画家・横尾忠則が「飽きる」という現象を美学として捉え直し、日常の単調さや退屈さえも価値あるものとして描く。
要旨 好奇心も意欲も、変な欲望もなく、ぼんやりと日向ぼっこをするような生き方こそ老齢の贅沢な生き方ではないだろうか。まるで人生にも飽きたような生き方である。
目次 第一章 あるがままに生きる;第二章 何も考えず、何も求めない;第三章 病気と健康はなるようになる;第四章 生と死に境目はない;第五章 猫という不思議な存在;第六章 芸術とはなにか;第七章 人生はずっと遊び
ISBN(13)、ISBN 978-4-408-65124-8   4-408-65124-9
書誌番号 1124052744
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124052744

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
瀬谷 公開 914/ヨ 一般書 貸出中 - 2077487002 iLisvirtual