明日の自信になる教養 --
斉田季実治 /著   -- KADOKAWA -- 2024.12 -- 21cm -- 223p

資料詳細

タイトル 快適に安全に暮らす気象学
シリーズ名 明日の自信になる教養
著者名等 斉田季実治 /著  
出版 KADOKAWA 2024.12
大きさ等 21cm 223p
分類 451
件名 気象学
注記 表紙のタイトル:METEOROLOGY
注記 文献あり
著者紹介 【斉田季実治】1975年生まれ。気象予報士。気象防災アドバイザー。防災士。一級危機管理士。ABLab宇宙天気プロジェクトマネージャ。北海道大学で海洋気象学を専攻し、在学中に気象予報士資格を取得。民間の気象会社などを経て、2006年からNHKで気象キャスターを務める。現在は「ニュースウオッチ9」に出演。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 明日からの暮らしがより充たされる教養を学べるシリーズ第5弾。天気予報は、なんとなく見ているだけではもったいない。生活に役立つ気象の知識や、予測の見方、気象災害の事前対応・事後対応まで詳しく解説する。
要旨 知識を持つと日々が快適になる。大雪や台風の災害から自衛する!生活を支える。理解する。命を守る。
目次 1 気象情報を知ることで、生活が快適になる(天気予報は生もの できるだけ最新の予測を見るのが正解;買い物は何時がベストか?明日の24時までの予報を活用する ほか);2 どうして学ぶといいのか?気象学の必要性とは(「今日は晴れ」という予報なのに、空の8割が雲で覆われている!?;10mmの雨は「たった1cm」ではない?誤解されている天気予報の数々 ほか);3 もはや異常ではない!?気象の異常を知る(春と秋が短くなり日本の季節は四季から二季へ?;平年値の期間が切り替わったことで気温の上昇、降水量の増加が明らかに ほか);4 起こってからでは遅いから、気象災害から身を守る(自分の住んでいる場所の災害リスクを知ることが防災のスタートだった;増加した大雨から身を守るために「雨量」の予報を「災害」の予報につなげる ほか);5 気象情報の広がりから予報で変わる未来(冬から夏へ向かう季節は気温が10℃を超えると冷やし中華が売れる;企業同士が連携して気象情報の高度利用が始まった ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-897671-8   4-04-897671-0
書誌番号 1124053105
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124053105

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
神奈川 公開 451 一般書 貸出中 - 2078596719 iLisvirtual
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戸塚 公開 451 一般書 貸出中 - 2077497504 iLisvirtual
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