保守しやすい成長し続けるコードの書き方 -- 改訂新版 --
仙塲大也 /著   -- 技術評論社 -- 2025.1 -- 21cm -- 387p

資料詳細

タイトル 良いコード 悪いコードで学ぶ設計入門
副書名 保守しやすい成長し続けるコードの書き方
版情報 改訂新版
著者名等 仙塲大也 /著  
出版 技術評論社 2025.1
大きさ等 21cm 387p
分類 007.64
件名 プログラミング(コンピュータ)
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 青森県出身。大手電機メーカーからWeb業界へ転身。アプリケーションアーキテクトとして、リファクタリングやアーキテクチャ改善、若手の設計スキル育成といった、設計全般を推進する業務に従事。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 本書は、より成長させやすいコードの書き方と設計を学ぶ入門書です。システム開発では、ソフトウェアの変更が難しくなる事態が頻発します。コードの可読性が低く調査に時間がかかる、コードの影響範囲が不明で変更すると動かなくなる、新機能を追加したいがどこに実装すればいいかわからない…。変更しづらいコードは、成長できないコードです。ビジネスの進化への追随や、機能の改善が難しくなります。成長できないコードの問題を、設計で解決します。
目次 第1章 悪しき構造の弊害を知覚する;第2章 設計の初歩;第3章 カプセル化の基礎―ひとつにまとめる―;第4章 不変の活用―安定動作を構築する―;第5章 バラバラなデータとロジックをカプセル化する実践技法;第6章 関心の分離という考え方―分けて整理する―;第7章 関心が混ざったコードを分けて整理する実践技法;第8章 条件分岐―迷宮化した分岐処理を解きほぐす技法―;第9章 コレクション―ネストを解消する構造化技法―;第10章 設計の健全性をそこなうさまざまな悪魔たち;第11章 名前設計―あるべき構造を見破る名前―;第12章 コメント―保守と変更の正確性を高める書き方―;第13章 メソッド(関数)―良きクラスには良きメソッドあり―;第14章 モデリング―クラス設計の土台―;第15章 リファクタリング―既存コードを成長に導く技―;第16章 設計の意義と設計への向き合い方;第17章 設計を妨げる開発の進め方との戦い;第18章 設計技術の理解の深め方
ISBN(13)、ISBN 978-4-297-14622-1   4-297-14622-3
書誌番号 1124053961
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124053961

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 情報科学 06 007.6 一般書 予約受取待 - 2078586888 iLisvirtual
公開 007.6 一般書 貸出中 - 2078576475 iLisvirtual
磯子 公開 Map 007.6 一般書 利用可 - 2078595399 iLisvirtual
金沢 公開 情報科学 007.6 一般書 貸出中 - 2078560412 iLisvirtual
公開 007.6 一般書 貸出中 - 2077505850 iLisvirtual