島田潤一郎 /〔ほか述〕, 月と文社 /編   -- 月と文社 -- 2024.12 -- 18cm -- 278p

資料詳細

タイトル こじらせ男子とお茶をする
著者名等 島田潤一郎 /〔ほか述〕, 月と文社 /編  
出版 月と文社 2024.12
大きさ等 18cm 278p
分類 281.04
件名 男性-日本-伝記
著者紹介 【島田潤一郎】夏葉社代表。1976年高知県生まれ。日本大学商学部4年生のとき、日本大学新聞社主催の日大文芸賞に小説を応募し、第14回「文芸賞」受賞。教科書販売の出版社などを経て、2009年に33歳で出版社、株式会社夏葉社を起業。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 あえて自分の信じる道を切り開こうとしてきた、「こじらせている(いた)」という自覚を持つ男性たちへのインタビュー集。彼らがどんな思いでこれまでの人生を歩んできたのか、じっくり話を聞き、そのやり取りの内容を記録する。
要旨 「こじらせている」と自覚する30〜50代の男性たちに聞いた、「安定のレール」に乗らない生存戦略。どこへ行ってもやっていけない気がした。人と同じことをするのがいやだった。「自分を理解されてたまるか」と思っていた。「主流」から逸脱し、振り切った生き方をしてきた男性たちの世の中へのまなざしに触れる濃厚インタビュー集。
目次 立派な人みたいに思われることもあるけど、基本はしょうもない人間なので。―島田潤一郎;人からの評価はその人がそう思いたいだけであって、たまたまだよね、と思ってしまう。―Pha;モノを捨てまくったら「何者かふう」になれたけど、いまはどんどん普通になっていく。―佐々木典士;強くありたいんです。テレビに出てくる人たち見てたら強い人に憧れるじゃないですか。―ファビアン;宇宙でぼくしかやらないようなことをひたすら寝ずにやってたら、「わらしべ長者きたぞ」ってなった。―田中弦;最近は達観してきたというか、批判でもなんでもご自由に、こちらは自分を笑いながらやってます、という感じかな。―下平尾直
ISBN(13)、ISBN 978-4-911191-02-6   4-911191-02-3
書誌番号 1124054525
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124054525

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