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日本へのまなざし --
フェリックス・ガタリ /著, ギャリー・ジェノスコ /編, ジェイ・ヘトリック /編, 杉村昌昭 /訳, 村澤真保呂 /訳   -- 河出書房新社 -- 2024.12 -- 20cm -- 236p

資料詳細

タイトル 機械状エロス
副書名 日本へのまなざし
著者名等 フェリックス・ガタリ /著, ギャリー・ジェノスコ /編, ジェイ・ヘトリック /編, 杉村昌昭 /訳, 村澤真保呂 /訳  
出版 河出書房新社 2024.12
大きさ等 20cm 236p
分類 135.5
件名 日本
個人件名 ガタリ フェリックス
注記 原タイトル:MACHINIC EROS
著者紹介 【フェリックス・ガタリ】1930~1992年。フランスの哲学者・精神分析家。ジル・ドゥルーズとともに『アンチ・オイディプス』『千のプラトー』『哲学とは何か』などの歴史的名著を遺す。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 日本に深く魅了され、じつに8度来日したフェリックス・ガタリ。現代日本の芸術家たちとの出会いと対話は、その思想に何をもたらしたのか。ガタリの日本をめぐるテクストを精選・読解し、ガタリの基本思想を理解するうえで重要な視点を提供する。
要旨 日本に深く魅了された稀代の思想家による日本社会のスキゾ分析―誰も気づかなかった日本がここにある。田中泯、田原桂一、今井俊満、高松伸、草間彌生…日本の芸術家たちとの出会いと対話は、何をもたらしたのか?田原桂一『顔貌』よりガタリの肖像写真掲載。粉川哲夫の導入的インタビュー、編者の秀逸な解説も。
目次 1 フェリックス・ガタリの日本論(誇らしげな東京;粉川哲夫によるインタビュー―“トランスローカル”をめぐって;舞踏;田中泯との対話―身体の動的編成をめぐって;田原桂一の顔貌機械 ほか);2 ガタリにとって日本とは何か(情動的転移と日本の現代アート;批判的ノマディズム?―日本におけるフェリックス・ガタリ)
ISBN(13)、ISBN 978-4-309-23167-9   4-309-23167-5
書誌番号 1124054559
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124054559

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 135.5 一般書 貸出中 - 2077522657 iLisvirtual