朝枝利男の太平洋探検記 --
丹羽典生 /著   -- 教育評論社 -- 2025.1 -- 20cm -- 253p

資料詳細

タイトル ガラパゴスを歩いた男
副書名 朝枝利男の太平洋探検記
著者名等 丹羽典生 /著  
出版 教育評論社 2025.1
大きさ等 20cm 253p
分類 289.1
個人件名 朝枝利男
注記 文献あり 年譜あり
著者紹介 国立民族学博物館グローバル現象研究部教授、専門は社会人類学、オセアニア地域研究。主な著書に『脱伝統としての開発――フィジー・ラミ運動の歴史人類学』(丹羽典生、明石書店、2009年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 朝枝利男は何者か。「ガラパゴス探検の日本人のパイオニア」でありながら、ほぼ無名の人物である朝枝利男の生涯とガラパゴス諸島への探検などを軸に、彼の残した膨大な写真・スケッチを交えながら紹介する。
要旨 進化論のふるさと、ガラパゴス諸島。その研究の初期に一人の日本人が探検隊にした。この男は一体、なにものなのか。博物学とともに生きた日本人の孤高の冒険物語。
目次 序章 バックヤードでの出会い;第一章 渡米して探検家となる;第二章 ガラパゴス諸島探検記;第三章 ガラパゴスでの発見と記録;第四章 太平洋を駆け抜ける;第五章 探検を終えた朝枝利男
ISBN(13)、ISBN 978-4-86624-110-4   4-86624-110-1
書誌番号 1124055463
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124055463

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