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1945-1989 -- 新版 -- 平凡社ライブラリー --
半藤一利 /著   -- 平凡社 -- 2025.1 -- 16cm -- 630p

資料詳細

タイトル 昭和史 戦後篇
各巻タイトル 1945-1989
版情報 新版
シリーズ名 平凡社ライブラリー
著者名等 半藤一利 /著  
出版 平凡社 2025.1
大きさ等 16cm 630p
分類 210.76
件名 日本-歴史-昭和時代 , 日本-歴史-昭和後期
注記 文献あり 年表あり 索引あり
著者紹介 1930年、東京生まれ。東京大学文学部卒業後、文藝春秋入社。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、取締役などを経て作家。著書は『世界史のなかの昭和史』(平凡社)など多数。2015年、菊池寛賞を受賞ほか。2021年逝去。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 授業型式の語り下ろしで「わかりやすい通史」として解説する「昭和史」シリーズ戦後篇。焼け跡からの復興、講和条約、高度経済成長、そしてバブル崩壊の予兆を詳細にたどる。毎日出版文化賞特別賞受賞作。
要旨 授業形式の語り下ろしで「わかりやすい通史」として絶賛を博した「昭和史」シリーズ戦後篇。焼け跡からの復興、講和条約、高度経済成長、そしてバブル崩壊の予兆を詳細にたどる。世界情勢が悪化し、先の見えない混沌のなか、現代日本のルーツを知り、世界の中での日本の役割、そして明日を考えるために、今こそ必読の一冊。毎日出版文化賞特別賞受賞のシリーズ二冊、待望の新版に!
目次 天皇・マッカーサー会談にはじまる戦後 敗戦と「一億総懺悔」;無策の政府に突きつけられる苛烈な占領政策 GHQによる軍国主義の解体;飢餓で“精神”を喪失した日本人 政党、ジャーナリズムの復活;憲法改正問題をめぐって右往左往 「松本委員会」の模索;人間宣言、公職追放そして戦争放棄 共産党人気、平和憲法の萌芽;「自分は象徴でいい」と第二の聖断 GHQ憲法草案を受け入れる;「東京裁判」の判決が下りるまで 冷戦のなか、徹底的に裁かれた現代日本史;恐るべきGHQの右旋回で… 改革より復興、ドッジ・ラインの功罪;朝鮮戦争は“神風”であったか 吹き荒れるレッドパージと「特需」の嵐;新しい独立国日本への船出 講和条約への模索;混迷する世相・さまざまな事件 基地問題、核実験への抵抗;いわゆる「五五年体制」ができた日 吉田ドクトリンから保守合同へ;「もはや戦後ではない」 改憲・再軍備の強硬路線へ;六〇年安保闘争のあとにきたもの ミッチーブーム、そして政治闘争の終幕;嵐のごとき高度経済成長 オリンピックと新幹線;昭和元禄の“ツケ” 団塊パワーの噴出と三島事件;日本はこれからどうなるのか 戦後史の教訓;こぼればなし 昭和天皇・マッカーサー会談秘話
ISBN(13)、ISBN 978-4-582-76980-7   4-582-76980-2
書誌番号 1124055476
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124055476

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 210.7 一般書 貸出中 - 2077535341 iLisvirtual