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〈鳥取環境大学〉の森の人間動物行動学 --
小林朋道 /著   -- 築地書館 -- 2025.1 -- 19cm -- 205p

資料詳細

タイトル 先生、イルカとヤギは親戚なのですか!
シリーズ名 〈鳥取環境大学〉の森の人間動物行動学
著者名等 小林朋道 /著  
出版 築地書館 2025.1
大きさ等 19cm 205p
分類 481.78
件名 動物行動学
著者紹介 1958年岡山県生まれ。岡山大学理学部生物学科卒業。京都大学で理学博士取得。岡山県で高等学校に勤務後、2001年鳥取環境大学講師、2005年教授。2024年より学長。専門は動物行動学、進化心理学。著書に『利己的遺伝子から見た人間』(PHP研究所)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 鳥取砂丘の端にある千代砂丘(教授命名)でイルカの遺体を発見したコバヤシ教授。標本づくりのために「ある生物」に協力を頼んだものの…。自然豊かな大学を舞台に起こる動物と人間をめぐる事件の数々を、人間動物行動学の視点で描く。
要旨 モモンガは川に飛び込み、イルカは学生(とヤギ)の好奇心を刺激し、コバヤシ教授は学長になる。自然豊かな大学を舞台に起こる動物と人間をめぐる事件の数々を人間動物行動学の視点で描く。
目次 私の心に棲みつづけるイヌの話 トムは私のことを許してくれたのだろうか;街で暮らしはじめた鳥の話 ヒトと野生動物との共存のあり方とは…;泳ぐニホンモモンガ、交尾するシマヘビ、ヤマメの胃のなかの甲虫 なかなか面白かったよな。たぶん最後の調査実習;海でイルカの遺体を見つけた話 「ミールワーム→ハエの幼虫→ダンゴムシ・ワラジムシ?」読んでいただければ意味がわかります;モモンガグッズをめぐる、おもにヒトの話 Tkさんのことと、ゼミ生Ftさんの油絵バージョン;キャンパス林のビオトープで毎年起こること サンインサンショウウオが産卵しトノサマガエルが泳ぎ…毒ヘビの出現は今年が初めてだったが;先生、学長になるんですか! ニホンモモンガたちとの別れ
ISBN(13)、ISBN 978-4-8067-1677-8   4-8067-1677-4
書誌番号 1124055583
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124055583

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 481 一般書 予約受取待 - 2077538030 iLisvirtual