資料詳細

【図書】 別離

名残の飯 -- 光文社文庫 -- 光文社時代小説文庫
伊多波碧／著 -- 光文社 -- ２０２５．１ -- １６ｃｍ -- ２５６ｐ

タイトル	別離
副書名	名残の飯文庫書下ろし／長編時代小説
シリーズ名	光文社文庫光文社時代小説文庫
著者名等	伊多波碧／著
出版	光文社２０２５．１
大きさ等	１６ｃｍ２５６ｐ
分類	913.6
内容	内容：拾いもの．　勘繰り．　へらず口．　他生の縁
内容紹介	おしげとおけいの母娘で営む橋場の渡し近くの一膳飯屋「しん」には、今日も美味しい食事と人情を求めて客がやってくる。ある日、かわいらしい客が現れた。酒問屋の隠居から使いを頼まれてきたという彼女は、「しん」の母娘と妙な関わりが…。
要旨	おしげとおけいの母娘で営む橋場の渡し近くの一膳飯屋『しん』には、今日も美味しい食事と人情を求めて客がやってくる。ある日、可愛らしい客が現れた。酒問屋の隠居から使いを頼まれてきたという一人の少女。その少女には『しん』の母娘と妙な関わりが―。暗い過去を抱える人々が偶然の糸で結ばれ織りなす奇跡の物語。涙溢れるラストが待つ、感動のシリーズ第五弾。第１２回日本歴史時代作家協会賞シリーズ賞受賞。
ISBN(13)、ISBN	978-4-334-10529-7　　 4-334-10529-7
書誌番号	1124055700
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124055700

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