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【図書】 源氏物語全解読 第２巻

若紫・末摘花・紅葉賀・花宴 --
小田勝 ／著   -- 和泉書院 -- ２０２４．１２ -- ２２ｃｍ -- ４５６ｐ

資料詳細

タイトル 源氏物語全解読 第２巻
各巻タイトル 若紫・末摘花・紅葉賀・花宴
著者名等 小田勝 ／著  
出版 和泉書院 ２０２４．１２
大きさ等 ２２ｃｍ ４５６ｐ
分類 913.36
件名 源氏物語
個人件名 紫式部
注記 文献あり　索引あり
注記 布装
著者紹介 昭和３９年東京都生まれ。國學院大學大学院文学研究科博士課程後期単位取得。博士（文学）。國學院大學文学部教授。日本語学専攻。主著に『百人一首で文法談義』（和泉書院、令和３年）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 日本語学の立場から『源氏物語』全文の解読を試みた注釈書。一文ごとに正確に現代語に移した解読文を示し、そのように解読される根拠も文法的に説明。『湖月抄』を底本とし、原文の構造が把握しやすいよう同格構文などは括弧を用いて明確にする。第２巻。
要旨 古典文法、古典文解釈の面白さが実感できる。日本語学の立場から、『源氏物語』の解読を試みる。文学研究者による既存の注釈書を補完し、古典文解釈法の参考書ともなる。古典文学、古典語学の研究者、学習者に必備の書。本書は、『源氏物語』の一文ごとに、正確に現代語に移した解読文を示し、なぜそのように解読されるのか、文法的な説明を付し、自明でない語法には、必ず類例をあげて説明している。今泉忠義『源氏物語語法篇』、佐伯梅友『源氏物語講読』の発展的継承を目指す。古語辞典・古典文法書の編纂、百人一首の注解等を経て、満を持して世に問う、著者の古典文法研究の集大成である。
目次 第五帖　若紫；第六帖　末摘花；第七帖　紅葉賀；第八帖　花宴
ISBN(13)、ISBN 978-4-7576-1109-2　　 4-7576-1109-9
書誌番号 1124056548
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124056548

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中央 ５階人文科学 Map 913.36 一般書 利用可 - 2078599793 iLisvirtual

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