知と会話 -- ちくま学芸文庫 --
H.ガーフィンケル /〔ほか〕著, 北澤裕 /訳, 西阪仰 /訳   -- 筑摩書房 -- 2025.1 -- 15cm -- 383,4p

資料詳細

タイトル 日常性の解剖学
副書名 知と会話
シリーズ名 ちくま学芸文庫
著者名等 H.ガーフィンケル /〔ほか〕著, 北澤裕 /訳, 西阪仰 /訳  
出版 筑摩書房 2025.1
大きさ等 15cm 383,4p
分類 361.4
件名 社会学
注記 新版 マルジュ社 1995年刊の再刊
注記 索引あり
内容 内容:エスノメソドロジー ジョージ・サーサス著. 日常活動の基盤 ハロルド・ガーフィンケル著. 会話データの利用法 ハーヴィー・サックス著. 会話はどのように終了されるのか エマニュエル・シェグロフ著 ハーヴィー・サックス著
内容紹介 あらゆる場面で私たちは日常生活の秩序を無自覚に作り出し維持している。エスノメソドロジーは、私たちがこうした日常の諸活動をどのようにおこなっているか、その方法を分析し明らかにする試みである。なかでも会話分析と関わりの深い論稿を集成する。
要旨 会話するとき、家族と過ごすとき等あらゆる場面で、私たちは日常生活の秩序を無自覚に作り出し維持している。エスノメソドロジーは、私たちがこうした日常の諸活動をどのように行なっているか、その方法を分析し明らかにする試みである。本書ではなかでも会話分析と関わりの深い論考を集成。創始者H・ガーフィンケルによるエスノメソドロジー研究の基礎を知る重要論文「日常活動の基盤」や、自殺志願者と相談センターの職員との会話を分析した、H・サックスによる記念碑的論考「会話データの利用法」等を収録した。本書に収録された各論考はいまなお、この分野の基本文献であり続けている。
目次 序論 エスノメソドロジー―社会科学における新たな展開(ジョージ・サーサス);日常活動の基盤―当り前を見る(ハロルド・ガーフィンケル);会話データの利用法―会話分析事始め(ハーヴィー・サックス);会話はどのように終了されるのか(エマニュエル・シェグロフ、ハーヴィー・サックス)
ISBN(13)、ISBN 978-4-480-51286-4   4-480-51286-1
書誌番号 1124056586
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124056586

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