アートへの回路をひらく座学・実践12日間 --
岡本佳子 /編著, 西尾佳織 /編著, 野口桃江 /編著   -- 東京大学出版会 -- 2024.12 -- 21cm -- 299p

資料詳細

タイトル 演劇と音楽の創作ワークショップ
副書名 アートへの回路をひらく座学・実践12日間
著者名等 岡本佳子 /編著, 西尾佳織 /編著, 野口桃江 /編著  
出版 東京大学出版会 2024.12
大きさ等 21cm 299p
分類 377.15
件名 演劇教育 , 音楽教育 , ワークショップ , 東京大学教養学部
注記 文献あり
注記 背のタイトル(誤植):演劇音楽創作ワークショップ
著者紹介 【岡本佳子】神戸大学大学院国際文化学研究科講師。『オペラ/音楽劇研究の現在』(共著、水声社、2021年)、ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 東大の授業に、アーティストがやってきた!自分で何かを創作したい人のために、そんな人に向けて場をつくりたい人のために、ワークショップの具体的なプロセス、課題・作品例、受講生の声を、ライブ感たっぷりにまとめた一冊。学生自らが考え、創作、上演、批評した12日間の軌跡からみえてくる、大学生にとっての「創造すること」の意味と楽しさにあふれる記録。
目次 演劇編(授業の基本方針;インプットとアウトプットの回路をつくる―「ももいろ」「養老孟司」「家父長制」を身体で表現する!? ほか);音楽編(音楽編の基本方針;“私”をとりまく外側の音、内側の音に耳をひらく ほか);補論 オンライン授業編 リモートで創作に挑戦!(オンライン授業実施までの経緯―今だからこそ/今であっても、やってみよう;Zoomミーティングでのワークショップの準備と実施 ほか);創作編 思い切って作品を人前に「差し出して」みよう(創作プロセス―作品発表までにどのようなことがあったか;発表会を終えて);ふりかえり編 開講側にとって、この授業の意味とは?(「先生」になったいちアーティストの内面;創作への還元/ミームの伝播 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-13-053099-6   4-13-053099-2
書誌番号 1124056852
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124056852

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中央 4階社会科学 377.1 一般書 貸出中 - 2077620675 iLisvirtual