低酸素が実現させた驚異の運動能力 -- 光文社新書 --
佐藤拓己 /著   -- 光文社 -- 2025.1 -- 18cm -- 277p

資料詳細

タイトル 恐竜はすごい、鳥はもっとすごい!
副書名 低酸素が実現させた驚異の運動能力
シリーズ名 光文社新書
著者名等 佐藤拓己 /著  
出版 光文社 2025.1
大きさ等 18cm 277p
分類 457.87
件名 恐竜類
注記 文献あり
著者紹介 1961年岩手県生まれ。東京工科大学応用生物学部教授。京都大学大学院医学系研究科分子医学専攻博士後期課程修了。博士(医学)。米国サンフォード・バーナム研究所研究員を経て現職。麻布大学獣医学部客員教授兼務。専門は神経科学、抗老化学。著書に『ケトン体革命』(エール出版社)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 中生代の覇者となった獣脚類、そしてその後継者である鳥は、低酸素への適応を通じてなぜ驚異の能力を獲得することができたのか。地球の歴史と共に辿りながら、恐竜や鳥の身体構造や進化の歴史、能力のヒミツに、独自の説を交え迫る。
要旨 鳥類は運動能力は生物の中でも別次元だ。ヒトが酸素ボンベを必要とする高度8000m以上のエベレスト上空を、ツルの群れは悠々と越えていく。鳥は哺乳類などとは別次元の「スーパーミトコンドリア」を持っているからだ。酸素消費が高く、活性酸素が低く、脂肪の合成が低い。この形質は約2億5千万年前に起きた大絶滅(PT境界)後の低酸素という強力な選択圧のもとで、原始的な爬虫類(双弓類)から獣脚類(恐竜の一群)が進化する過程で生み出された。現在では鳥が獣脚類の一部であることがわかり、鳥と獣脚類の距離は縮まっている。中生代の覇者となった獣脚類、そしてその後継者である鳥は、低酸素への適応を通じてなぜ驚異の能力を獲得することができたのか。地球の歴史と共に辿りながら、恐竜や鳥の身体構造や進化の歴史、能力の秘密に、独自の説を交え迫る。
目次 プロローグ すべては低酸素から始まった;第1部 初期獣脚類のニュービジュアル(コエロフィシス(初期獣脚類)のニュービジュアル;三畳紀のチャンピオン、コエロフィシスの実態;鳥が恐竜になる日);第2部 インスリンが織りなす新しい生物進化(インスリンで低酸素を生き残る;低酸素がボディプランを決める;空気が一方向に流れる肺;獣脚類への進化はゲノム欠損から始まった);第3部 スーパーミトコンドリアが創った鳥と獣脚類(スーパーミトコンドリアが創った獣脚類;獣脚類の卓越した運動能力;鳥はもっとすごい!)
ISBN(13)、ISBN 978-4-334-10546-4   4-334-10546-7
書誌番号 1124057152
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124057152

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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