定年後の「一身二生」奮闘記 -- 岩波新書 新赤版 --
清水建宇 /著   -- 岩波書店 -- 2025.1 -- 18cm -- 242p

資料詳細

タイトル バルセロナで豆腐屋になった
副書名 定年後の「一身二生」奮闘記
シリーズ名 岩波新書 新赤版
著者名等 清水建宇 /著  
出版 岩波書店 2025.1
大きさ等 18cm 242p
分類 916
件名 バルセロナ-紀行 , 豆腐・油揚製造業
著者紹介 1947年生まれ。神戸大学経営学部卒。1971年、朝日新聞社入社。東京社会部で警視庁、宮内庁などを担当。出版局へ異動し、『週刊朝日』副編集長、『論座』編集長。2000年1月から2003年3月までテレビ朝日「ニュースステーション」でコメンテーター。2007年、論説委員を最後に定年退職。この間、『大学ランキング』創刊の1995年版から2008年版まで13冊の編集長を務めた。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 元朝日新聞の記者が定年後、バルセロナで豆腐店を開業した。修業の日々、異国での苦労、新しい出会いと交流、ヨーロッパから見た日本の姿…。ジャーナリストならではの洞察力で、「蛮勇」のカミさんと二人三脚の日々を綴ったエッセイ。
要旨 元朝日新聞の記者が定年後、バルセロナで豆腐店を開業した。修業の日々、異国での苦労と新しい出会い、ヨーロッパから見た日本の姿。ジャーナリストならではの洞察力で、「蛮勇」のカミさんと二人三脚の日々を綴った小気味よいエッセイ。人生一〇〇年時代、定年後の新たな挑戦をめざす全てのひとに贈る「冒険」のススメ。
目次 一身にして二生を経る;「失敗したって、たいしたこたぁないよ」;不況のどん底こそ起業のチャンス;崖っぷちに舞い降りた天使たち;うれしい誤算、うれしくない誤算;我が家はバルセロナ市の文化財;忙人不老;異国の文化は「新しい、良い」;日本食ブームは、より広く、より深く;「どちらから来られました?」「北極から」;南仏プロヴァンスと比べたら;コロナ禍、お客は半径五〇〇メートルの住民だけ;欧州はプラスチックを規制し、検査ビジネスを育てる;事業の継承は険しい山道を登るが如し;カミさんと私
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-432051-7   4-00-432051-8
書誌番号 1124058240
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124058240

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 57 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 916/シ 一般書 貸出中 - 2078616809 iLisvirtual
公開 916/シ 一般書 予約受取待 - 2077617950 iLisvirtual