石川幸一 /編著, 大泉啓一郎 /編著, 亜細亜大学アジア研究所 /編著   -- 文眞堂 -- 2025.1 -- 21cm -- 241p

資料詳細

タイトル ASEAN経済新時代高まる中国の影響力
著者名等 石川幸一 /編著, 大泉啓一郎 /編著, 亜細亜大学アジア研究所 /編著  
出版 文眞堂 2025.1
大きさ等 21cm 241p
分類 333.7
件名 経済統合-東南アジア , 東南アジア-経済関係-中国 , 東南アジア諸国連合
注記 索引あり
著者紹介 【石川幸一】1949年生まれ。東京外国語大学外国語学部卒業。亜細亜大学アジア研究所所長・教授などを経て、現在、アジア研究所特別研究員、国際貿易投資研究所客員研究員。主要著書に、『メガFTAと世界経済秩序』(共編著、勁草書房、2016年)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:米中対立下のASEAN 石川幸一著. ASEAN中国自由貿易地域(ACFTA)をインフラに南進する中国 助川成也著. 緊密化する中国とASEANの貿易 宮島良明著. 中国企業の対ASEAN投資の現状 牛山隆一著. ASEAN金融統合の展望 赤羽裕著. 「一帯一路」とメコン協力の実態 藤村学著. ASEANのエネルギーとラオスにおける電力事情 春日尚雄著. カンボジアに対する中国の影響力 鈴木亨尚著. 中国・ASEANの経済展望と日本の稼ぐ力 大泉啓一郎著
内容紹介 中国との連携を深化させ、次の発展段階へと進みつつあるASEAN。経済規模は日本を超えると見込まれ、変化を正確に把握することが日本企業の長期成長に必要不可欠。ASEANの専門家が緊密化する中国関係を多角的に検証する。
要旨 中国経済減速の懸念が高まる一方、ASEAN経済は堅調な成長を遂げている。中国との連携を深化させることでASEAN経済は次の発展段階へと進みつつある。経済規模は2025年にも日本を超えると見込まれ、こうした変化を正確に把握することが、日本企業の長期的な成長に必要不可欠である。ASEANの専門家が緊密化する中国関係を多角的に検証!
目次 米中対立下のASEAN―均衡戦略の現状と展望―;第1部 経済統合(ASEAN中国自由貿易地域(ACFTA)をインフラに南進する中国;緊密化する中国とASEANの貿易;中国企業の対ASEAN投資の現状―ASEANが「最大の投資先」に―;ASEAN金融統合の展望―中国、そして日本とどう付き合うか―);第2部 経済協力(「一帯一路」とメコン協力の実態;ASEANのエネルギーとラオスにおける電力事情―ASEAN各国の多様性と環境・経済発展のジレンマ―;カンボジアに対する中国の影響力―経済的プレゼンスと話語権―;中国・ASEANの経済展望と日本の稼ぐ力)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8309-5276-0   4-8309-5276-8
書誌番号 1124058848
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124058848

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