中国家族制度の社会学的研究 --
林耀華 /著, 馬場公彦 /監訳, 諸葛蔚東 /訳, 谷仲広江 /訳   -- 法政大学出版局 -- 2025.1 -- 20cm -- 331p

資料詳細

タイトル 金の翼
副書名 中国家族制度の社会学的研究
著者名等 林耀華 /著, 馬場公彦 /監訳, 諸葛蔚東 /訳, 谷仲広江 /訳  
出版 法政大学出版局 2025.1
大きさ等 20cm 331p
分類 361.63
件名 家族制度-中国-歴史
注記 原タイトル:The Golden Wing(重訳)
注記 年譜あり
著者紹介 【林耀華】1910年中国福建省に生まれる。ハーバード大学大学院にて博士号を取得(哲学)。中央民族学院民族研究所初代所長などを歴任。著書に『民族学通論』(中央民族学院出版社、1990年)などがある。2000年歿。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 小説の形式をとりながら、中国基層社会研究の重要文献として読み継がれる名著を翻訳。辛亥革命から日中戦争に到る動乱・内戦期の中国をたくましく生きた2つの家族の栄枯盛衰を情感豊かに描く。
要旨 中国社会人類学の古典、民族誌的小説の金字塔!辛亥革命から日中戦争に到る動乱・内戦期の中国をたくましく生きた二つの家族の栄枯盛衰を情感豊かに描く。その才覚と人望で名を馳せる東林と、没落の一途を辿る義兄・芬洲の命運を分けたのはなにか。小説の形式をとりながら、中国基層社会研究の重要文献として読み継がれる名著、翻訳成る。
目次 東林の青少年時代;貧困からの脱却;裁判沙汰;張家の新居;早期教育;村の祝祭日;農業の段取り;米の取引;店の商売;芬洲の運命;向学の野心;対立;店舗の分裂;匪賊;兄弟の争い;店舗の拡大;両極化が進む張家と黄家;地方政治;水路交通;難局;大地に種を蒔く
ISBN(13)、ISBN 978-4-588-35010-8   4-588-35010-2
書誌番号 1124059151
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124059151

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