強度行動障害をもっと理解するための本 --
さとうひろえ /著   -- 日刊現代 -- 2025.1 -- 19cm -- 191p

資料詳細

タイトル きっとすべてがベスト
副書名 強度行動障害をもっと理解するための本
著者名等 さとうひろえ /著  
出版 日刊現代 2025.1
大きさ等 19cm 191p
分類 369.28
件名 行動障害
著者紹介 株式会社ヒロイチ・カンパニー代表取締役。神奈川県横浜市生まれ。東京女子医科大学看護短期大学を卒業後、看護師、訪問看護師、看護教員を経て、2014年、障害者グループホーム「ヒロイチホーム」をオープン。重度知的障害の自閉症を持つ息子の母親であると同時に、障害者、障害児の支援に携わっている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 障害者グループホーム「ヒロイチホーム」を運営する企業の代表であり、重度知的障害の自閉症を持つ強度行動障害である息子「たいち」の母親でもある著者が、強度行動障害への経験・知見を、ときにおかしく、ときに胸を打つエピソードを通して綴る。
要旨 「強度行動障害」とは、自傷行為や他者への攻撃、物を壊すといった、周囲に影響を及ぼす行動が頻繁にあり、特別な支援が必要な状態を指します。彼らは、自分の思いが伝えられず、わかってもらえないので、ガラスを割ったりします。自分のこだわりを遮られると、理由がわからず納得いかないので、物を投げます。でも、これらの問題行動は、誰の、何にとっての問題なのでしょうか?本書を読んで、その疑問の真相に、一人でも多くの方に触れてほしいと思います。
目次 序章 パパの急死、遺された私と強度行動障害の息子;第1章 悪戦苦闘の子ども時代;第2章 母親として図太くなる;第3章 グループホームをつくるということ;第4章 強度行動障害の支援;第5章 強度行動障害への理解を深める;終章 この笑顔がこの先もずっと続きますように
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-538431-2   4-06-538431-1
書誌番号 1124059160
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124059160

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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