今枝法之 /著   -- 晃洋書房 -- 2025.1 -- 20cm -- 169p

資料詳細

タイトル 終焉化する宗教
著者名等 今枝法之 /著  
出版 晃洋書房 2025.1
大きさ等 20cm 169p
分類 161.3
件名 宗教社会学
著者紹介 愛知県出身。慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。松山大学人文学部教授。専攻は現代社会論、社会理論。著書に『ギデンスと社会理論』(日本経済評論社、1990年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:葬送の変容. 神道の行方. イスラム教と現在. 儒教を考える. 融解する宗教
内容紹介 世界の宗教は衰退の危機に瀕しており、消滅しつつある。そのことを冷徹な目で見つめることが重要である。「第一章 葬送の変容」「第二章 神道の行方」「第三章 イスラム教と現在」「第四章 儒教を考える」「第五章 融解する宗教」で構成する。
要旨 世界の宗教は衰退の危機に瀕しており、消滅しつつある。宗教が存在しない時代が到来しつつあるのかもしれない。とはいえ、当面、宗教はE・トッドのいうゾンビ状態でしぶとく生き残るといえる。ただ、「宗教の最終的消滅」はいつか必ず訪れるだろう。
目次 第一章 葬送の変容(多様化する葬儀;葬式仏教の変容 ほか);第二章 神道の行方(神道の始まり;神仏習合 ほか);第三章 イスラム教と現在(六信五行について;スンニ派とシーア派について ほか);第四章 儒教を考える(道教とは何か;儒教とは何か ほか);第五章 融解する宗教(世界の各宗教;世界各国における宗教衰退 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7710-3913-1   4-7710-3913-5
書誌番号 1124060006
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124060006

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 161.3 一般書 貸出中 - 2078625360 iLisvirtual