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2030年に向けての大変化 -- 祥伝社新書 --
牧野知弘 /〔著〕   -- 祥伝社 -- 2025.2 -- 18cm -- 201p

資料詳細

タイトル 新・空き家問題
副書名 2030年に向けての大変化
シリーズ名 祥伝社新書
著者名等 牧野知弘 /〔著〕  
出版 祥伝社 2025.2
大きさ等 18cm 201p
分類 365.3
件名 空き家-日本
著者紹介 東京大学経済学部卒業。ボストンコンサルティンググループなどを経て、三井不動産に勤務。その後、J-REIT(不動産投資信託)執行役員、運用会社代表取締役を経て独立。現在は、オラガ総研代表取締役としてホテルなどの不動産事業プロデュースを展開している。著書に『不動産の未来』(朝日新書)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 2024年、総務省は住宅・土地統計調査を発表。それによれば、空き家は全国で900万1600戸に達した。どうすれば空き家を減らせるのか。空き家になったらどう対処するのか。空き家を通して、日本社会の「現状」と「近未来」を読み解く。
要旨 2024年4月、総務省は住宅・土地統計調査を発表。それによれば、空き家は全国で900万1600戸に達した。7軒に1軒が空き家ということになる。しかも今後、首都圏に大量相続時代が到来し、さらなる空き家の増加が予想されている。なぜこうなってしまったのか。業界の第一人者である著者は、この結果を必然であったと分析し、2030年以降に大変化が起こると言う。すなわち、天国(首都圏の家が買いやすくなる)と地獄(相続登記をしないとペナルティが課せられる)が待っている。どうすれば空き家を減らせるのか。空き家になったらどう対処するのか。空き家を通して、日本社会の「現状」と「近未来」を読み解く。
目次 第1章 激増する首都圏の空き家;第2章 マンション空き住戸は大問題!;第3章 空き家になる前に―家族としての戦略;第4章 おひとりさまの空き家問題;第5章 空き家を増やさない―動き出した国と自治体;第6章 2030年、首都圏の家は買いやすくなる!?;第7章 空き家をなくすために―日本の都市計画と住宅政策の根本改革
ISBN(13)、ISBN 978-4-396-11708-5   4-396-11708-6
書誌番号 1124060524
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124060524

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 365.3 一般書 貸出中 - 2078633860 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 365 一般書 予約受取待 - 2078664250 iLisvirtual
磯子 公開 365 一般書 予約受取待 - 2078664315 iLisvirtual
山内 公開 365 一般書 予約受取待 - 2078659575 iLisvirtual
公開 365 一般書 貸出中 - 2078663610 iLisvirtual