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インターナショナル新書 --
近藤仁美 /著   -- 集英社インターナショナル -- 2025.2 -- 18cm -- 221p

資料詳細

タイトル クイズ作家のすごい思考法
シリーズ名 インターナショナル新書
著者名等 近藤仁美 /著  
出版 集英社インターナショナル 2025.2
大きさ等 18cm 221p
分類 031.7
件名 クイズ , 思考
著者紹介 クイズ作家。1988年、三重県生まれ。早稲田大学教育学部卒業および同大学院修了。在学中からクイズ作家として活動を始め、日本テレビ系『高校生クイズ』を15年間担当したほか、『頭脳王』などのテレビ番組や、各種メディア・イベント等で問題作成・監修を行ってきた。2018年より国際クイズ連盟日本支部長。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 人を「へぇ」と唸らせる問題をいかにつくるか。クイズ作家の洗練された思考法は、ビジネスや日々のコミュニケーションにも役立つ。文中に散りばめられたクイズを楽しみながら、奥深きクイズ制作の裏側を知る1冊。
要旨 人を「へえ!」と唸らせるクイズをつくりたい。常に新たな情報・発想を探しているクイズ作家の頭の中には、誰かにすぐ話したくなるような知識・知恵が詰まっている。それらをどう組み合わせ、どう表現すれば効果的に伝わるのか?情報の裏取りはどうするのか?クイズ作家の思考法は、コミュニケーションや、自身の関心や想像力を拡げるのに役立つ。随所にちりばめられたクイズを楽しみながら、ビジネスや生活に使える「すごい思考法」が身につく本。
目次 第1章 三日サボるとクイズ作問力が落ちる―ふだんやっている能力アップ法(毎日、問題は多くて七〇問つくる;不得意分野を克服する ほか);第2章 ヒントは“日常”の隣にある―クイズは入口であり出口である(クイズで想像力を育てる;日常のものに疑問を感じる―非常口のマークはなぜ緑色? ほか);第3章 クイズ作家の収入は何で決まるのか―「誰も解けない」も「みんなが解ける」もダメ(クイズ作家になった“たまたま”の理由;就活なしの仕事 ほか);第4章 情報の扱い方で生き残る―得意分野とその伸ばし方(実は「女性目線」が苦手です;忍者走りを何とよぶ? ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7976-8152-9   4-7976-8152-7
書誌番号 1124061975
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124061975

所蔵

所蔵は 3 件です。現在の予約件数は 6 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
鶴見 公開 031 一般書 予約準備中 - 2078677158 iLisvirtual
公開 031 一般書 貸出中 - 2078658382 iLisvirtual
公開 031 一般書 貸出中 - 2078619999 iLisvirtual