全身マヒになった夫が文字盤で最初に示したのは「さわるな」の4文字だった。 --
髙倉美恵 /文・マンガ   -- 忘羊社 -- 2025.2 -- 19cm -- 263p

資料詳細

タイトル 眼述記
副書名 全身マヒになった夫が文字盤で最初に示したのは「さわるな」の4文字だった。
著者名等 髙倉美恵 /文・マンガ  
出版 忘羊社 2025.2
大きさ等 19cm 263p
分類 916
件名 脳溢血 , 闘病・看病
著者紹介 1965年北九州市生まれ、京都育ち。京都府立東陵高校卒業。1983年から、京都、福岡、山口、東京などの3書店(9店舗)で勤務。1994年、西日本新聞での連載を皮切りにライター業も細々と継続。2014年、夫が脳出血を発症し全身マヒに。以降、在宅での24時間介護を続けている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 脳梗塞で倒れ全身マヒとなった夫を自宅で24時間介護すると決意した元書店員。オロオロしつつ学んだケアの基本から介護生活の困り事、わかりづらい医療制度、大切なお金の話まで、怒濤でトホホな日々を綴った、マンガ&介護録。
要旨 脳梗塞で倒れ全身マヒとなった夫を自宅で24時間介護すると決意した元書店員。オロオロしつつ学んだケアの基本から介護生活の困り事、わかりづらい医療制度、大切なお金の話まで、怒涛でトホホな日々を綴った、マンガ&介護録。
目次 「二人掛かりで殺される」2017.11.15;「あのときこうしていれば」の思いを無理やりねじ伏せる。2017.11.29;順番待ちにじりじり 2017.12.13;容体急変に体ブルブル 2018.1.17;「死なんでよかったなぁ」2018.1.31;そうだ。夫は「良かった」のだ。2018.2.14;暗い暗い底なし沼を、飽きもせず眺め続けた。2018.2.28;夫が倒れた時、妻にはやらねばならぬことが山ほどある。2018.3.21;左脳にも梗塞。面会時間をどんどん増やす。2018.4.11;「仕事はやめるな」と本能が告げた。2018.4.25;子供の声は最高の刺激と信じて、毎日病院に連れて行く。2018.5.9;まだ意識も戻らないのに転院?2018.5.23;絶望しかかっていた時、娘が持久走大会で1着になった!2018.6.13;夫が倒れてから、子どもたちは不平を口にしなくなった。2018.6.27;「無駄な感情」にフタをして開き直る。2018.7.25;実は意識が戻っていた夫が最初に考えていたこと 2018.8.15;ついに「胃ろう」を決断。自宅療養に向け訓練開始 2018.8.29;泣き叫んで「何か」を訴え始めた夫 2018.9.12;発症110日目。文字盤で自分の名前を追った!2018.10.3;「ハンズ」に走って文字盤を手作り 2018.10.17〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-907902-37-7   4-907902-37-9
書誌番号 1124062229
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124062229

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