『ワシントン・ポスト』を率いた編集主幹 --
ベン・ブラッドリー /著, 根津朝彦 /〔ほか〕訳   -- 法政大学出版局 -- 2025.2 -- 22cm -- 483,26p 図版32p

資料詳細

タイトル ベン・ブラッドリー自伝
副書名 『ワシントン・ポスト』を率いた編集主幹
著者名等 ベン・ブラッドリー /著, 根津朝彦 /〔ほか〕訳  
出版 法政大学出版局 2025.2
大きさ等 22cm 483,26p 図版32p
分類 070.16
件名 ジャーナリスト-アメリカ合衆国
個人件名 ブラドリー ベンジャミン C.
注記 原タイトル:Ben Bradlee A Good Life
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【ベン・ブラッドリー】1921年生まれ。ハーバード大学卒業後、『ワシントン・ポスト』編集局長などを経て、1968年から1991年まで編集主幹を務める。編集主幹を退任後、ワシントン・ポスト社の名誉副社長となる。2014年没。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 戦後アメリカを代表する大物ジャーナリスト、ベン・ブラッドリーの自伝。1970年代の米国史を変えた「ワシントン・ポスト」を現場で指示した彼が、社会の不正や虚偽と闘うアメリカ民主主義の真実を伝える。
要旨 戦後アメリカを代表する大物ジャーナリスト、ベン・ブラッドリー(1921〜2014)。アラン・J・パクラの古典的映画『大統領の陰謀』(1976)ではニクソン政権を退陣させたウォーターゲート報道を指揮する編集主幹として、スピルバーグの傑作『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』(2017)ではベトナム戦争をめぐるホワイトハウスの嘘を暴く報道機関の主役として描かれ、立花隆『アメリカジャーナリズム報告』等で日本でも知る人の多い、このすこぶる魅力的な言論人の未邦訳の自伝、ついに刊行!
目次 若かりし頃;ハーバード大学;海軍時代;ニューハンプシャーで記者スタート;『ワシントン・ポスト』での第一歩;パリ時代1―大使館報道官;パリ時代2―『ニューズウィーク』特派員;『ニューズウィーク』ワシントン支局;JFK;『ニューズウィーク』の売却、JFK、フィル・グラハム;JFK亡き後;一九六五〜七一年の『ワシントン・ポスト』;ペンタゴン文書;ウォーターゲート事件;ウォーターゲート事件後;一九七五〜八〇年の『ワシントン・ポスト』;ジャネット・クック;国家安全保障―公と私の対立;引退、そして新たな始まり
ISBN(13)、ISBN 978-4-588-61601-3   4-588-61601-3
書誌番号 1124063746
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124063746

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中央 3階一般調査 070.1 一般書 貸出中 - 2077765231 iLisvirtual