思考の万華鏡 --
大久保恭子 /編   -- 三元社 -- 2025.2 -- 22cm -- 275,9p

資料詳細

タイトル 21世紀からみたマティス
副書名 思考の万華鏡
著者名等 大久保恭子 /編  
出版 三元社 2025.2
大きさ等 22cm 275,9p
分類 723.35
注記 索引あり
著者紹介 京都橘大学教授。博士(文学・大阪大学)。『戦争と文化―第二次世界大戦期のフランスをめぐる芸術の位相』(編著)、三元社、2022年など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:マティスがみた巨匠と画家たち 中西麻依著. アナトミーの擬態、あるいはアラベスクの受肉 松井裕美著. マティスのデザイン思考 永井隆則著. 開かれた形 天野知香著. マティスの切り紙絵/コラージュのインターフェース 河本真理著. マティスの礼拝堂と一九五一年の個展、そしてアトリエ 関直子著. パリのマティスとニューヨークのマティス 大久保恭子著. 現在地へつながる 渡辺亜由美著
内容紹介 マティス研究の「いま」を多様な観点から検証した論文集。マティスの人生と作品に目を向けながら万華鏡を回転させて、そこに出現する複雑なパターンの側面を一つずつ検証し、マティス研究の「いま」を写し取る。
要旨 未来をひらく8つのマティス研究。21世紀になって可能になった視点でマティスの人生と作品をのぞきこめば、いくつもの複雑な像が万華鏡のように出現する。
目次 マティスがみた巨匠と画家たち―ルーヴル美術館からサロン・ドートンヌへ;アナトミーの擬態、あるいはアラベスクの受肉―“茄子のある室内”(一九一一年)再考;マティスのデザイン思考;開かれた形―一九三〇年代以降のマティスの展開;マティスの切り紙絵/コラージュのインターフェース;マティスの礼拝堂と一九五一年の個展、そしてアトリエ;パリのマティスとニューヨークのマティス―「芸術の中心移動期」におけるその受容;現在地へつながる―日本とマティスの切り紙絵
ISBN(13)、ISBN 978-4-88303-605-9   4-88303-605-7
書誌番号 1124064237
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124064237

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