仕手の本尊と呼ばれた男・加藤暠の生涯 --
西﨑伸彦 /著   -- 宝島社 -- 2025.3 -- 19cm -- 253p

資料詳細

タイトル 株の怪物
副書名 仕手の本尊と呼ばれた男・加藤暠の生涯
著者名等 西﨑伸彦 /著  
出版 宝島社 2025.3
大きさ等 19cm 253p
分類 289.1
個人件名 加藤暠
注記 文献あり 年譜あり 年表あり
著者紹介 1970年岡山県生まれ。立命館大学卒業後、『週刊ポスト』記者を経て、2006年から『週刊文春』記者となり、2020年11月からフリー。経済事件をはじめ、幅広い分野で取材・執筆を行なっている。著者に『バブル兄弟“五輪を喰った兄”高橋治之と“長銀を潰した弟”高橋治則』(文藝春秋)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 投資家集団「誠備」を率いて株式市場を席巻し、“兜町の風雲児”と呼ばれた伝説の相場師、加藤暠の評伝。四大証券、証券取引所、そして検察当局とも真っ向から対峙し、相場の裏街道を生き急いだ、謎多き相場師の仕手戦と波乱の生涯を追う。
要旨 投資家集団「誠備」を率いて株式市場を席巻し、“兜町の風雲児”と呼ばれた伝説の相場師、加藤暠。誠備は全国に4000人の会員を擁し、最盛期には1000億円を優に超える資金を動かした。その人脈・金脈は、政治家から高級官僚、大物右翼、暴力団組長にまで張り巡らされ、昭和・平成の事件史に爪痕を深く刻んだ。謎多き加藤の仕手戦と波乱の生涯を追う。
目次 序章 伝説の相場師;第一章 死と紙一重の体験;第二章 仕手筋になった歩合制証券マン;第三章 誠備の誕生と“黒幕”笹川良一;第四章 株の教祖降臨;第五章 K銘柄に群がった政治家;第六章 検察の敗北と奇跡の復活;第七章 バブル最後の仕手戦;終章 相場師の本懐
ISBN(13)、ISBN 978-4-299-05595-8   4-299-05595-0
書誌番号 1124064243
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124064243

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