各国の歴史風土を凝縮した発酵食 -- KAWADE夢新書 --
木榑博 /著   -- 河出書房新社 -- 2025.2 -- 18cm -- 221p

資料詳細

タイトル チーズの世界史
副書名 各国の歴史風土を凝縮した発酵食
シリーズ名 KAWADE夢新書
著者名等 木榑博 /著  
出版 河出書房新社 2025.2
大きさ等 18cm 221p
分類 648.18
件名 チーズ-歴史
注記 文献あり
著者紹介 1948年群馬県生まれ。早稲田大学理工学研究科電気工学高電圧工学専修修士課程修了。会社員、会社経営者として活躍しながら独自にチーズの世界を探究。2001年、NPO法人チーズプロフェッショナル協会理事就任。チーズ検定委員長等を務め、2019年より同協会顧問。2005年、フランスチーズ鑑評騎士の会から騎士の称号であり「シュヴァリエ」に叙任される。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 人類にとって身近な発酵食品であり、多くの人を魅了してやまない嗜好品でもあるチーズ。長大な歴史のなかで驚くほど多様な種類が生まれた一方、戦争や革命などにより発展と衰退をくり返してきた。ときに劇的なものがたりも秘める、その壮大な歩みを追う。
要旨 人類にとって身近な発酵食品であり、多くの人を魅了してやまない嗜好品でもある「チーズ」。長大な歴史のなかで、驚くほど多様な種類が生まれた一方、戦争や革命、宗教対立とともに発展と衰退をくり返してきた。ときに劇的なものがたりも秘める、その壮大な歩みを追う!
目次 1章 古代帝国の隆盛に寄与した「究極の栄養保存食」の誕生;2章 カトリック修道院の先導で欧州のチーズ文化が開花;3章 東方に伝わったチーズは遊牧民の躍進にも貢献した;4章 ヨーロッパが世界進出するなか、チーズの多様化が進む;5章 大量生産時代の訪れと揺れ動くチーズの未来;6章 独自に円熟への道を歩んだ日本のチーズ史
ISBN(13)、ISBN 978-4-309-50456-8   4-309-50456-6
書誌番号 1124064879
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124064879

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公開 648 一般書 貸出中 - 2078665826 iLisvirtual